白金ＨＯＵＳＥのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

共用廊下は内廊下のため、プライバシーは守られてる。単身の女性は購入しやすいと思う。

このマンションの最も悪い点

小規模すぎるマンションだ。管理組合の財政状況は、年々厳しくなると思う。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは37㎡。リビングルームが8畳、ベッドルームは5畳。広さのバランスは良い。
住戸環境 3	南東向きの住戸を見学したが、陽当たりは問題ない。しかしバルコニー周辺には、住宅などが集積してるため、眺望は良くない。二重床と二重天井の構造となっているため、生活音は聞こえにくいらしい。共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立している点は、評価できる。リビングルームに床暖房、キッチンには浄水器がある。また、浴室には追い炊き機能があり、浴槽脇に手すりがついている。体調を崩しても溺れずに済む。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は13000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は建物内にあるが2層式だ。
周辺環境 4	広尾駅から徒歩13分の場所に立地してる。駅前には郵便局がある。また、徒歩7分圏内にスーパーのまいばすけっと、ドラッグストア、都立広尾病院があるため生活利便性は良い。
総合評価 3	単身者向けの小規模マンションだ。総戸数は17戸しかないため、区分所有者全員で、管理組合の運営をしていくという意識が共有されているか否かが、この物件を購入するか否かのポイントとなる。
コスト パフォーマンス 4	築9年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。2022年の間は、金融緩和が続く見込みのため、さらに資産価格が上がる可能性がある。