オープンレジデンス中野城山のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

トイレ内に手洗いカウンターがあるため、とくに女性から好評。

このマンションの最も悪い点

地下1階にベッドルームがある。もちろん陽当たりは悪い。

評価詳細

住戸設計 4	メゾネットタイプの2LDKの住戸を見学。広さは69㎡。1階に13畳のリビングルーム、地下1階に6.6畳と6.2畳のベッドルームがある。広さのバランスは良い。
住戸環境 2	北東向きの住戸を見学したが、陽当たりは悪い。周辺には戸建て住宅があるため、眺望も良くない。戸建て感覚の住戸のため、独立性が高い。
使い勝手 3	キッチンは1階、洗面所とトイレは地下1階にあるため、生活動線には配慮されてない。トイレ内に手洗いカウンターがある。また、リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機や浄水器、浴室には追い炊き機能がある。
共用部分 2	管理人は常駐してない。毎月の管理費は14000円であり、高い。戸建て感覚の住戸だが、モニター付インターフォンがついている。駐輪場は2層式であり、ママチャリを置きにくい。しかも満杯の状態だ。
周辺環境 4	中野駅南口から徒歩12分の住宅街に立地してる。駅前には複数のスーパーや銀行がある。駅前では再開発工事が進んでおり、2022年に開業する予定であり、生活利便性の向上が期待できる。なお学区の中学校は新設移転したばかりで、校舎や設備が新しく、好評らしい。
総合評価 2	オープンハウスが分譲したマンションだ。住戸内仕様については満足度が高い。しかしメゾネットタイプのため、体調が悪いときは生活しにくい。総戸数が16戸しかないため、将来は、管理組合が財政難に陥ると思う。
コスト パフォーマンス 3	築8年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約10%値上がりしているようだ。このエリアの地価は天井圏に達しつつあるため、資産価格は上がりにくいと思われる。