クリオ南行徳パークフロントのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

開口部が公園に面している

このマンションの最も悪い点

駅距離と窮屈な面積構成

評価詳細

住戸設計 2	60㎡台の3LDKと70㎡台の4LDKで構成。間口が広めでアウトフレーム化されている点はメリット。ただ、60㎡台前半の3Lや70㎡台の4Lは居室の狭さ・収納の少なさが目立ち、やはり無理がありすぎる。
住戸環境 4	駅から徒歩17分と徒歩では現実的には厳しく、実質バス便の立地。開口部となる南西側は公園に面し、日照・採光条件は極めて良好。玄関側の道路騒音は現地で慎重な確認が必要。
使い勝手 2	室内設備で謳えるのは食洗機くらい。洗面台のポケット収納など細かい配慮も見られるものの、価格設定を考えると設備の不足感は否めない。
共用部分 3	小さいながらもエントランスにラウンジ空間の設えができているのはイメージが良い。セキュリティが必要最低限レベルなのがやや気になるところ。
周辺環境 1	東西線の南行徳駅からの交通アクセスは良好で、駅周辺の商業施設もそこそこ揃っているが、駅から遠く離れた計画地周辺にはお店らしいものは殆どなく、生活利便性に劣る。
総合評価 2	実質バス便となる駅距離が致命的なデメリットとなる。もしこの駅距離が許容できるなら、開口部が公園に面している前面条件はメリットとなる。駅近の物件ならまだしも、駅からこれだけ離れて窮屈な面積となる間取りは本末転倒の感が否めない。
コスト パフォーマンス 1	これだけ駅から遠い上に、窮屈な面積構成で、面積と価格のバランスが劣悪。