エクセレントシティ駒沢大学レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

隣の土地にスーパーのサミットストアがある。きわめて便利。

このマンションの最も悪い点

低層マンションのため、眺望は良くない。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの住戸を見学。広さは51㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは5畳と4.4畳。個室は狭く、住戸設計のバランスは良くない。
住戸環境 3	南西向きの住戸を見学したが、陽当たりは良い。しかし低層マンションのため、眺望は良くない。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはミストサウナやオートバス機能がある。内装はベージュ色を基調にしており、落ち着く。
共用部分 3	建物外観はきれいであり、印象が良い。昼間は管理人が常駐してるらしい。毎月の管理費は13500円であり、高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスがある。駐輪場は屋外にある。
周辺環境 3	駒沢大学駅から徒歩15分の住宅街に立地してる。隣の土地にスーパーのサミットストアがあり、買い物は便利。駅前にはユニクロもある。また、このエリアは水害リスクはない。なお、徒歩10分の場所に国立病院機構東京医療センターがあるが、看護師の大量退職が発生しているようだ。
総合評価 3	新日本建設が分譲した小規模マンションだ。総戸数が35戸しかないため、将来、管理組合は財政難に陥る可能性がある。ただし住戸内設備については満足できる物件のため、購入需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築9年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約25%値上がりしているようだ。しかし、近年このエリアの地価の上昇率は鈍ってる。このため、さらには資産価格は上がりにくい。