グランスイート四谷二丁目レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

室内設備が充実してる。窓ガラスは複層ガラスであり、床暖房がある。

このマンションの最も悪い点

6畳以上のベッドルームがない。住戸設計は良くない。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは65㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは5.7畳、5畳、4畳。6畳のベッドルームがなく不満。しかし、全ての住戸が角住戸という点は、高く評価。
住戸環境 3	南東向きの住戸を見学。バルコニー正面に同じ高さのビルが建ってるため、圧迫感を感じる。リビングルームの陽当たりや眺望は良くない。二重床と二重天井の構造であり、共用廊下は内廊下となっているためプライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレ内に手洗いカウンター、浴室には手すりや追い炊き機能、リビングルームに床暖房がある。窓ガラスは複層ガラスになっているため、結露が発生しにくい。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約2万円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。メールボックスの色がブラックであり、デザインセンスが良い。
周辺環境 4	武蔵野台地の高台に立地するため、地盤が固い。徒歩8分の場所にショッピングモールのコモレ四谷や郵便局があるため、生活利便性は良い。
総合評価 4	室内設備などの仕様が整っており、高級マンションの部類に入る物件と評価できる。今後も中古マンションとしての高い人気を維持すると思われる。
コスト パフォーマンス 3	築6年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。しかし路線価が下落に転じたため、資産価格は天井をつけたと考えられる。