国立ガーデンテラスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

リビングルームに床暖房があるため、冬でも身体が温まる。

このマンションの最も悪い点

30戸の小規模マンションだ。6年に1回程度の頻度で、管理組合の役員を務める必要がある。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは72㎡。リビングルームが9畳、ベッドルームは7畳と6畳、5畳。広さのバランスは良い。
住戸環境 4	南向きの住戸を見学したが、陽当たりは良い。周囲は戸建て住宅が多いため、3階以上の住戸ならば眺望は悪くない。二重床と二重天井の構造となっているため、生活音は聞こえにくいらしい。住戸と共用廊下との間にポーチが設けられているため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、浴室にはオートバス機能がある。また、窓ガラスは複層ガラスとなっているらしく、寒い季節でも結露は発生しにくいようだ。フローリングの床は、濃いブラウンカラーを基調としている。
共用部分 4	管理人は常駐してる。毎月の管理費は約10500円であり、やや高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋外にあるため、雨に濡れてしまう。
周辺環境 4	谷保駅から徒歩10分の場所に立地してる。駅周辺にはスーパーのダイエーやドラッグストア、小児科クリニックや郵便局があるため生活利便性は良い。学区の中学校は評判が良さそうだ。生徒の学力水準が高いらしい。
総合評価 3	サンウッドが分譲したマンションらしい。仕様や生活環境については満足度が高い。しかし総戸数は30戸しかないが、毎月の修繕積立金は約1万円となっている。約20年後には管理組合は財政難に陥ると思われる。
コスト パフォーマンス 3	築8年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。国立市の中心部からは離れた場所に立地してるため、さらに資産価格が上がるとは思えない。