プレシス駒場東大前のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

京王井の頭線と東急田園都市線の二本を使うことができる上、文教エリアという住宅に適した立地。

このマンションの最も悪い点

間取りが平凡であり、また、ランドプランにも余裕がない点。

評価詳細

住戸設計 3	田の字ベースの間取りがほとんどとなっており、間取りに工夫は感じられない。天井高は、一部梁が出ているところはあるが、圧迫感は感じられない。
住戸環境 4	住宅密集地ではあるものの、周辺には高い建物はなく、採光面で遮られるものはない。加えて、前建はなく、高校のグラウンドとなっているため、眺望はよいとは言えないものの、覗かれる心配もなく、プライバシーが守られる環境にある。
使い勝手 4	3ＬＤＫタイプは、ウオークインクローゼットを完備しているため、収納に不足はない。リビング横の洋室にも、広めの収納があり、全体として収納は確保されている。ディスポーザーないが、食洗機や水周りの天然石を備えるなど、プレシスシリーズにしては高級路線である。
共用部分 2	共用部は、エントランス程度しか見るべきものはないが、駒場周辺に合う落ち着いた外観になっている。ランドプランも、敷地目一杯に建てられており、見るべきものはない。
周辺環境 4	駒場東大前駅徒歩7分、池尻大橋徒歩9分といういずれも10分以内という貴重な立地に加え、徒歩10分圏内には、まいばすけっとというイオン系列のスーパーがあり、利便性に高い立地。
総合評価 4	人気の東急田園都市線池尻大橋からも、井の頭線駒場東大前からも、徒歩10分以内という立地に加え、ツクコマや駒場東邦などが揃う文教エリアの真ん中にあり、家族で住まうには良い立地である。住設も、プレシスにしては良いものを揃えて来ており、周辺のマンションを意識していると思われる。
コスト パフォーマンス 4	湾岸部でさえこの程度の価格になって来ている中、平米100万円程度でこの立地を買うことができること自体が希少。