ローレルコート小阪一丁目のマンション評価
ローレルコート小阪一丁目の評価一覧
最新のマンション評価
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61.0
点
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登録日付
2023/07/23
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 窓ガラスが複層ガラスとなっているため、真冬の季節に、毎朝結露を拭く必要がない。大きなメリットだ。
- このマンションの最も悪い点
- 中規模マンションだが、月額の修繕積立金がかなり安い金額で設定されている。管理組合は金額の水準訂正を、早めに実施すべきである。
評価詳細
住戸設計
1見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは73㎡。リビングルームは18畳で、和室は4.5畳。洋室は6畳と5畳という構成。しかし和室はベランダに面しておらず窓がない。リビングルームと一体化して使用せざるをえず、住戸設計は悪いと感じる。 住戸環境
4南向きの角住戸を見学したが、ベランダ正面は駐車場となっているため、日照条件と眺望は良好である。共用廊下に面する個室はないため、プライバシーは守られている。 使い勝手
5キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。ベランダにはスロップシンクがあり、掃除などをするときに便利。また、キッチンには小窓がついており、調理の匂いを外に逃がしやすい。キッチンに食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にミストサウナやオートバス機能が設置されている。さらに、窓ガラスは複層ガラスとなっており、真冬の季節でも結露を拭く必要がない。 共用部分
3管理人は日勤で常駐している。月額の管理費は約10500円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。敷地内に立体型の機械式駐車場があるが、駐輪場と隣接しており、歩車分離はされていない。 周辺環境
3河内小阪駅から徒歩3分の線路近くに立地している。徒歩5分の場所に24時間営業スーパーのマックスバリュがある。また、駅周辺にドラッグストアや銀行がある。そして、市立東大阪医療センターがあるため、重病に罹患しても安心である。しかし、大和川が氾濫した場合は、このエリアは最大50㎝の高さまで浸水被害に遭う恐れがある。 総合評価
3近鉄不動産が分譲した中間層向けマンションである。住戸内設備については満足度が高い。しかし総戸数が39戸であるにもかかわらず、月額の修繕積立金が約5500円と安すぎる。管理組合は早めに適正金額まで値上げしないと、修繕積立金会計が破綻すると思われる。駅近物件のため、中間層からの需要はあると考えられる。 コスト
3
パフォーマンス築7年のマンションだが、資産価値は新築当時と比べて約20%上昇している模様である。しかし東大阪市の人口はさらに増えていく可能性は低いことから、資産価値はさらには上がらないと考えられる。
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このマンションの評価平均
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61.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 1.0点 |
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住戸環境 | 4.0点 |
使い勝手 | 5.0点 |
共用部分 | 3.0点 |
周辺環境 | 3.0点 |
総合評価 | 3.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |