アージョ目黒柿の木坂のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

隣地にセブンイレブンがあるため、体調を崩したときに、軽食を購入しやすい。

このマンションの最も悪い点

23戸しかない小規模マンションだ。管理組合が財政難に陥る可能性は、きわめて高い。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは42㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは5畳。広さのバランスは良い。
住戸環境 3	西向きの角住戸を見学したが、午後の陽当たりは良い。周囲は戸建て住宅が多いため、眺望は良くない。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立してる。リビングルームに床暖房、キッチンに浄水器、浴室には追い炊き機能がある。しかし、バルコニーはワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	管理人は常駐してない。毎月の管理費は約13500円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。敷地が狭く、駐車場はない。
周辺環境 3	都立大学駅から徒歩10分の場所に立地してる。駅構内にスーパーの東急ストアがあり、駅周辺にはドラッグストアや銀行がある。また、マンションの隣地にセブンイレブンがある。なお、自転車で10分の場所に国立病院機構東京医療センターがあるが、最近、看護師の大量退職事案が発生したらしい。このエリアは水害リスクはないが、駅周辺は水害リスクがある。
総合評価 2	ダイナセルという会社が分譲したマンションだ。駐車場はないため、単身者やDINKS向け物件といえる。総戸数は23戸しかないため、将来、管理組合が財政難に陥る可能性がかなり高い。購入を避けたい物件だ。
コスト パフォーマンス 3	築8年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。しかし小規模物件のため、さらには資産価格が上がるとは思えない。