ビオール大阪大手前タワーのマンション評価
ビオール大阪大手前タワーの評価一覧
最新のマンション評価
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80.0
点
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登録日付
2023/01/02
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 24時間有人管理となっており、セキュリティはしっかりしている。
- このマンションの最も悪い点
- タワーマンションということで、一般的な分譲マンションよりも修繕積立金が高額だ。
評価詳細
住戸設計
4見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは80㎡。リビングルームは19畳で、洋室は8.5畳と6畳という構成。狭い個室がなく、住戸設計のバランスは良い。 住戸環境
2東向きの角住戸を見学したが、朝の陽当たりは良好である。ベランダ前方にはマンションなどが建っているため、15階以上であれば眺望も良好である。共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られている。 使い勝手
5キッチンと洗面室、洗面室とトイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。キッチンにディスポーザーや食器洗い乾燥機、リビングルームに床暖房、浴室にフルオートバス機能が設置されている。また、窓ガラスは複層ガラスとなっており、結露を拭く手間が省けるようだ。 共用部分
524時間有人管理となっており、コンシェルジュサービスを実施しているらしい。月額の管理費は15500円であり、高額。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。共用施設は充実している。ゲストルームやジム、スカイガーデンなどがあるらしい。 周辺環境
4谷町四丁目駅から徒歩5分の場所に立地している。徒歩5分圏内に複数の食品スーパー、ドラッグストア、銀行などがある。また、徒歩3分の場所には大阪国際がんセンターがあるため、がんに罹患した場合は通院に便利。なお、このエリアは水害リスクがない。 総合評価
4大京と関電不動産が分譲したタワーマンションである。仕様については満足度が高い。しかし、月額の管理費と修繕積立金の合計額が約4万円であり、かなり高いと感じる。ただし将来、がんに罹患した場合、徒歩でがんセンターに通院できる点は大きなメリットだ。購入意思を持つ人が多い物件だと思われる。 コスト
3
パフォーマンス築16年のマンションだが、資産価値は新築当時と比べて約40%上昇している模様である。しかし、2023年は住宅ローン金利が上がり続ける可能性が高い。このため資産価値が、さらに上がる可能性は低い。
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このマンションの評価平均
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80.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 4.0点 |
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住戸環境 | 2.0点 |
使い勝手 | 5.0点 |
共用部分 | 5.0点 |
周辺環境 | 4.0点 |
総合評価 | 4.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |