京都北白川アーバンコンフォートのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

自然環境に恵まれている。周囲には、建物がほとんどない。

このマンションの最も悪い点

マンションは山裾に立地し、土砂災害警戒区域に指定されてるようだ。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは75㎡。リビングルームが13畳、和室は6畳、ベッドルームは6.5畳と5.6畳。しかし、和室はバルコニーに接しておらず、リビングルームの一部とする仕様となっている。住戸設計は良くない。
住戸環境 3	南東向きの住戸を見学したが、自然に囲まれているため、陽当たりと眺望は良い。2つのベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されてる。キッチンには食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能がある。築26年の物件のため、内装や設備は古い。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約11000円、修繕積立金は約7000円。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は1戸につき1台分しかないようだ。しかし、駐車場は全住戸分が確保されてるらしい。
周辺環境 1	茶山京都芸術大学駅から徒歩27分の場所に立地してる。山裾に立地してるため、周囲は坂道が多い。また、夜になると周辺はとても暗い。徒歩10分の場所に日本パブテスト病院があり、体調を崩したときは診察を受けやすい。病院内にコンビニがあり、自転車で10分の場所にスーパーのフレスコがある。このエリアは土砂災害警戒区域に指定されてる。
総合評価 2	アーバンライフが分譲したマンションだ。仕様については満足度が低い。また、修繕積立金は相場水準の半額となっており、管理組合は財政難に陥る可能性がある。さらに、生活利便性の悪い土地に立地するため、購入需要は少ないと思われる。
コスト パフォーマンス 2	築26年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約25%下落しているようだ。このエリアの人口は減少していくため、さらに資産価格は下落する可能性がある。