プラネスーペリア芦屋のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

良質な住宅街に立地してる。

このマンションの最も悪い点

北側の住戸は、線路に接している。

評価詳細

住戸設計 4	2LDKの住戸を見学。広さは69㎡。リビングルームが13畳、ベッドルームは7.4畳と5.5畳。広さのバランスは良い。
住戸環境 2	南西向きの住戸を見学したが、バルコニー周辺は戸建て住宅が多いため、陽当たりは良い。最上階ならば、眺望は悪くはない。5.5畳のベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されてる。バルコニーにスロップシンクがある。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機や浄水器、浴室には追い炊き機能がある。システムキッチンはホワイトカラー一色のため、掃除が面倒だ。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約12000円、修繕積立金も約12000円。エントランスには車寄せがあり、オートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。建物内に駐輪場がある。敷地内には機械式駐車場があり、入口にチェーンゲートがある。
周辺環境 4	芦屋川駅から徒歩3分の線路沿いに立地してる。周辺は良質な戸建て住宅が多い。北側の住戸内には、電車の音が聞こえる。徒歩5分圏内にスーパーのコープ、コンビニがある。また、自転車で7分の場所に複数のショッピングモールがある。そして、車で18分の場所に市立芦屋病院がある。マンション敷地は、ギリギリ水害リスクはないようだ。
総合評価 3	総戸数が48戸のマンションだ。中間層向けの仕様となっている。中規模物件のため、3回目の大規模修繕工事を実施する頃に、管理組合の財政状況が苦しくなる可能性がある。良質な住宅街に立地するため、南側の住戸ならば、購入需要は途切れないと思われる。
コスト パフォーマンス 3	築20年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約65%値上がりしているようだ。しかし、このエリアは人口が増えない可能性が高いため、さらには資産価格は上がりにくいと思われる。