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最新のマンション評価

オススメの対象属性
熟年夫婦
このマンションの最も良い点
エレベーターは2基ある。約22年後にエレベーターの交換作業が実施されるが、1基ずつ交換される。このため日常生活に支障は生じない。
このマンションの最も悪い点
定期借地権付きマンションは、借地契約は更新されず、必ず更地にして地主に土地を返却しなければならない。現在、年齢が30代の人が購入した場合、最晩年にもう1度引っ越しをしなければならない可能性がある。

評価詳細

住戸設計

2
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは66㎡。リビングルームは13畳で、隣の和室は5.3畳。共用廊下側の洋室は6畳と4.6畳という構成。狭い個室があり、住戸設計のバランスは少し良くない。

住戸環境

3
ほぼ南向きのマンションであり、日照条件は良好である。住戸の位置によっては、ベランダ正面に7階建てマンションがあるため、中層階以上の住戸であれば眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、猛暑の季節でも窓を開けにくい。

使い勝手

4
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。シンク部分はオープンキッチンとなっており、子供の様子を見ながら料理を作ることができる。キッチンに食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能が設置されている。和室には押入れがあるため、布団などを収納できる。

共用部分

4
管理人は日勤で常駐している。月額の管理費は7100円。他に地代が約7400円、修繕積立金が約4600円。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。エレベーターは2基ある。共用施設としてキッズルームがあるため、雨の日でも小さい子供を遊ばせられる。敷地内に立体型の機械式駐車場がある。屋外に屋根付きの駐輪場が設けられている。

周辺環境

2
野江駅や蒲生四丁目駅から徒歩5分の線路沿いに立地している。2つの線路に挟まれた土地に立地しており、電車の走行音が住戸内に聞こえてくる。また、淀川が氾濫した場合は、このエリアは3メートル以上の高さまで浸水被害に遭う恐れがある。徒歩7分圏内にスーパーのマックスバリュ、コンビニ、家電量販店、衣料品店、区役所などがある。車で15分の場所に市立総合医療センターがある。

総合評価

2
残存期間が約52年の定期借地権付きマンションである。仕様については及第点をつけることができる。ただし2つの線路に挟まれた立地という点は、マイナス要素だ。約52年後は資産価値が0円となるが、3000万円程度で購入できることから、年齢が40歳以上の人からは一定の購入需要はあると考えられる。

コスト
パフォーマンス

1
残存期間が約52年である。城東区の人口は、今後は増えない可能性が高いことから、資産価値が上がる可能性はかなり低い。そして、約50年後には資産価値は0円となっている。

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  • 55.0

  • 登録日付

    2024/09/21

  • 評価者

オススメの対象属性
熟年夫婦
このマンションの最も良い点
エレベーターは2基ある。約22年後にエレベーターの交換作業が実施されるが、1基ずつ交換される。このため日常生活に支障は生じない。
このマンションの最も悪い点
定期借地権付きマンションは、借地契約は更新されず、必ず更地にして地主に土地を返却しなければならない。現在、年齢が30代の人が購入した場合、最晩年にもう1度引っ越しをしなければならない可能性がある。

評価詳細

住戸設計

2
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは66㎡。リビングルームは13畳で、隣の和室は5.3畳。共用廊下側の洋室は6畳と4.6畳という構成。狭い個室があり、住戸設計のバランスは少し良くない。

住戸環境

3
ほぼ南向きのマンションであり、日照条件は良好である。住戸の位置によっては、ベランダ正面に7階建てマンションがあるため、中層階以上の住戸であれば眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、猛暑の季節でも窓を開けにくい。

使い勝手

4
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。シンク部分はオープンキッチンとなっており、子供の様子を見ながら料理を作ることができる。キッチンに食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能が設置されている。和室には押入れがあるため、布団などを収納できる。

共用部分

4
管理人は日勤で常駐している。月額の管理費は7100円。他に地代が約7400円、修繕積立金が約4600円。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。エレベーターは2基ある。共用施設としてキッズルームがあるため、雨の日でも小さい子供を遊ばせられる。敷地内に立体型の機械式駐車場がある。屋外に屋根付きの駐輪場が設けられている。

周辺環境

2
野江駅や蒲生四丁目駅から徒歩5分の線路沿いに立地している。2つの線路に挟まれた土地に立地しており、電車の走行音が住戸内に聞こえてくる。また、淀川が氾濫した場合は、このエリアは3メートル以上の高さまで浸水被害に遭う恐れがある。徒歩7分圏内にスーパーのマックスバリュ、コンビニ、家電量販店、衣料品店、区役所などがある。車で15分の場所に市立総合医療センターがある。

総合評価

2
残存期間が約52年の定期借地権付きマンションである。仕様については及第点をつけることができる。ただし2つの線路に挟まれた立地という点は、マイナス要素だ。約52年後は資産価値が0円となるが、3000万円程度で購入できることから、年齢が40歳以上の人からは一定の購入需要はあると考えられる。

コスト
パフォーマンス

1
残存期間が約52年である。城東区の人口は、今後は増えない可能性が高いことから、資産価値が上がる可能性はかなり低い。そして、約50年後には資産価値は0円となっている。

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このマンションの評価平均

  • 56.0

  • 2件投稿

住戸設計 2.5
住戸環境 3.0
使い勝手 3.0
共用部分 3.5
周辺環境 2.5
総合評価 2.5
コストパフォーマンス 2.0