ザ・パークハウス大手前タワーレジデンスのマンション評価
ザ・パークハウス大手前タワーレジデンスの評価一覧
最新のマンション評価
-
-
65.0
点
-
登録日付
2022/05/07
-
評価者
-
-
- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 住戸内設備は充実している。トイレ内に手洗いカウンターがあり、床暖房やディスポーザーなどが設置されている。
- このマンションの最も悪い点
- 敷地面積が狭いため、敷地内駐車場スペースは少ない。
評価詳細
住戸設計
1見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは90㎡。リビングルームは25畳で、洋室は8.6畳と4.5畳という構成。わざわざ4.5畳という狭い個室を作ったことが理解できない。 住戸環境
3東向きの住戸を見学したが、日照時間帯は午前10時頃までとなっている。6階以上の住戸であれば、眺望は良好である。共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られている。 使い勝手
5キッチンと洗面室は少し離れているが、日常生活をおくるうえで支障はない。リビングルームに床暖房、トイレ内に手洗いカウンター、キッチンにディスポーザーや食器洗い乾燥機、浴室にはミストサウナや追い炊き機能が設置されている。 共用部分
3パークハウスブランドのマンションとしては、敷地面積が狭いと感じる。管理人は常駐しているようだ。共用部はきれいに清掃されている。月額の管理費は21000円であり、高額である。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。 周辺環境
4上町台地の縁に立地している。このため、西の方向へは坂道を下ることになる。マンションの正面に広い公園があるため、小さい子供を遊ばせることができる。徒歩10分圏内にスーパーのライフ、大阪国際がんセンター、郵便局や金融機関などがあるため生活利便性は良い。なお中央区の保育園は待機児童ゼロとなっているが、保留児童数は約100人となっているようだ。 総合評価
4三菱地所を代表するブランド「パークハウス」を冠した高級ブランドマンションである。住戸内仕様はブランド価値に比例している。しかし敷地面積がかなり狭い点はデメリット。ただし大阪市内の一等地に立地するため、富裕層からの需要は途切れないと思う。 コスト
3
パフォーマンス築4年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて約15%上昇している模様である。しかし、このエリアの地価は2020年に頂点に達しているため、さらに資産価値が上昇するとは考えにくい。
\すべてのユーザー評価を見るなら/
このマンションの評価平均
-
65.0
点
-
1件投稿
住戸設計 | 1.0点 |
---|---|
住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 5.0点 |
共用部分 | 3.0点 |
周辺環境 | 4.0点 |
総合評価 | 4.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |