プラウド目黒東が丘のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

室内設備が充実してる。床暖房やディスポーザーがある。

このマンションの最も悪い点

窓のないベッドルームがある。住戸設計のバランスが悪すぎる。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは76㎡。リビングルームが17畳、ベッドルームは7畳と5.5畳。しかし5.5畳の部屋には窓がない。入口が広い引き戸となっており、リビングルームの一部として使う仕様になっている。住戸設計のバランスが悪い。
住戸環境 5	見学した住戸は南西向き。バルコニー周辺は広い邸宅が並んでおり、陽当たりと眺望は良い。共用廊下は内廊下であり、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は、やや離れており生活動線には配慮されてない。室内設備は充実してる。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能、トイレ内に手洗いカウンターがある。
共用部分 3	管理人は常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約23000円であり、かなり高い。エントランスホールからは格調の高さが感じられ、オートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 4	このエリアは広い庭を持つ邸宅が整然と並んでおり、アッパーミドルクラスが居住する住宅街を形成してる。徒歩8分の場所にある駒沢大学駅前にはスーパーのマルエツやユニクロがあるため、買い物は便利。
総合評価 3	東急田園都市線や地下鉄半蔵門線などを利用できるため、都心各地への交通アクセスは良い。しかし総戸数が37戸と小規模ながら、毎月の修繕積立金は約8000円と低く設定されてる。大規模修繕工事を実施するときに資金不足が表面化すると思う。
コスト パフォーマンス 2	築4年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。マンション価格が上昇してる時期に分譲された物件のため、売却益を得るのは難しいと思う。毎月の修繕積立金は値上げされると予想する。