プラウド神楽坂マークスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

住戸面積が広い。約90㎡もあるため、空間がゆったりしている。

このマンションの最も悪い点

北東向き住戸は、陽当たりが悪い。

評価詳細

住戸設計 4	3LDKの住戸を見学。広さは92㎡で、かなり広い。リビングルームが18畳、ベッドルームは6畳と5.7畳、5畳。満足できる住戸設計だ。
住戸環境 2	リビングルームからは北東向きの角住戸を見学したが、陽当たりは悪い。中層階以上の住戸ならば、北東方向の眺望は良い。共用廊下は内廊下となっており、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはテレビモニターやオートバス機能がある。しかしエアコンは天井カセット型のため、掃除が面倒だ。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約33500円。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。共用施設としてワーキングラウンジがある。建物内にターンテーブル式の機械式駐車場がある。
周辺環境 3	牛込神楽坂駅から徒歩3分の場所に立地してる。徒歩3分圏内にスーパーのまいばすけっと、ドラッグストア、郵便局がある。なお、徒歩10分の場所に東京女子医大病院があるが、現在、経営が混乱しており、医師の退職が続出しているようだ。マンション敷地については水害リスクはない。
総合評価 3	野村不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。陽当たりが悪い点は、デメリット。しかしブランド価値が高く、仕様水準はかなり高いため、富裕層からの購入需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築4年の物件であり、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。しかしマンション価格は1億円を大幅に上回っており、さらには資産価格は上がりにくいと思われる。