ディアナコート都立大学のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

窓ガラスが複層ガラス。冬は、毎朝結露を拭く必要がない。

このマンションの最も悪い点

小規模マンションのため、管理費が高すぎる。

評価詳細

住戸設計 2	1LDKの住戸を見学。広さは54㎡。リビングルームが13畳、ベッドルームは4.5畳。ベッドルームは狭すぎる。
住戸環境 3	南向きの住戸を見学したが、3階以上の住戸ならば陽当たりは良い。周辺は住宅が多いため、最上階以外からの眺望は良くない。玄関と共用廊下との間には、アルコーブが設けられている。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンターがある。窓ガラスは複層ガラスとなっており、結露を拭く必要がなさそうだ。
共用部分 3	エントランスホールは大人向けの雰囲気を感じる。センスが良い。昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は16000円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。駐輪場は62台分あるため、スペースに余裕がある。
周辺環境 3	都立大学駅から徒歩5分の住宅街に立地してる。駅周辺にはスーパーの東急ストア、ドラッグストア、銀行などがあるため生活利便性は良い。衣類関係や自転車修理の店は少ない。
総合評価 3	モリモトが分譲したマンションらしい。立地や仕様については満足度が高い。しかし総戸数が31戸しかないため、将来は、管理組合が財政難に陥る可能性が高い。単身者からファミリー層まで居住しているため、合意形成に時間がかかると思う。
コスト パフォーマンス 3	築3年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約15%値上がりしているようだ。このエリアの地価は天井をつけつつあるため、さらに資産価格が上がるとは考えにくい。