スカイコート成城学園前のマンション評価

オススメの対象属性

その他

このマンションの最も良い点

黒色を基調とした外観デザイン

このマンションの最も悪い点

投資物件としては向いていない立地

評価詳細

住戸設計 2	1Kが中心の間取りとなっており、昔ながらのアパートと変わらない間取り。スパン幅も狭く、価格を考えるととても分譲用とは思えない。
住戸環境 2	玄関ドアを開けるとすぐに廊下で、ドアを開けると廊下を歩く人にぶつけてしまう恐れがある設計。隣戸との境は下側だけがボードのものとなっており、プライバシーへの一定の配慮は見られる。
使い勝手 2	トイレと浴室は別とはなっているが、特にトイレは２０～３０年前から変わっていない所謂タンク式のトイレとなっているなどグレード感は全くない。
共用部分 2	黒を基調とした外観デザインとなっており、引き締まった印象を受けるものとなっている。オートロックなどの最新のセキュリティは採用されている。
周辺環境 2	目の前は交通量の非常に多い交差点となっており、騒音には注意が必要。分譲マンションであれば二重サッシュなどの対策が取られることが多いが、当物件については全く採用されていないようであり、注意が必要。徒歩１１分となっているが、駅までには急な上り坂もあるため、表示時間以上に時間がかかる。
総合評価 2	完全に投資用の物件であり、販売方法もそれを意識したものとなっている。駅からも遠いこの立地で何故投資用（しかも1K）をと非常に疑問に感じる。
コスト パフォーマンス 1	完全に投資物件であるが、想定賃料を果たして本当に見込めるものか疑問に感じる立地であり、また間取りであるため資産価値は完全に下がることを覚悟する必要がある。近くに同社の別物件があるが、それよりもさらに不便で環境も悪い立地でこのようなマンションが建つこと自体が疑問。