ダイナシティ新中野のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

共用廊下は内廊下だ。このため外部の不審者から、どの住戸に住んでいるかを見られることはない。女性は安心して生活できる。

このマンションの最も悪い点

北向きの住戸は陽当たりが悪く、冬の季節は冷えるらしい。

評価詳細

住戸設計 1	1LDKの住戸を見学。広さは35㎡。リビングルームが8畳、ベッドルームは3.4畳。ベッドルームが狭すぎる。住戸設計のバランスは悪い。
住戸環境 2	北向きの角住戸を見学したが、陽当たりは悪い。しかし青梅街道に接しており、眺望は良い。共用廊下は内廊下のため、プライバシーは守られている。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立しており、浴室にはオートバス機能がある。内装はホワイトカラー一色のため、かなり明るい。若者向けの内装だ。
共用部分 3	管理人は常駐してない。毎月の管理費は9000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐車場と駐輪場は隣接しており、歩車分離はされてない。
周辺環境 3	新中野駅から徒歩3分の青梅街道沿いに立地してる。徒歩3分圏内にスーパーの三徳や銀行があり、便利だ。また、車で10分の場所に佼成病院がある。なお、豪雨が降った場合は、このエリアは30cm程度の高さまで内水浸水被害に遭う可能性がある。
総合評価 3	ダイナシティが分譲したマンションだ。単身者向けの住戸が多く、賃借人として入居してる人が多いらしい。仕様については満足度が低い。2023年3月まで大規模修繕工事を実施しており、今後10年程度は、管理組合の財政状況に変化はないと予想できる。駅近物件のため、一定の購入需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築13年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。しかし、とくに単身者向けの住戸は、さらには資産価格は上がりにくいと思う。