赤坂タワーレジデンス Top of the Hillのマンション評価
赤坂タワーレジデンス Top of the Hillの評価一覧
最新のマンション評価
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91.0
点
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登録日付
2017/09/28
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評価者
(2017/10/12 13:47 編集) -
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- オススメの対象属性
- DINKS
- このマンションの最も良い点
- 立地。あと森ビル的なサービス。六本木ヒルズに数年住みましたが、いままでの住居付コンシェルジュサービスのうちベスト。ホテルのコンシェルジュのようにやってくれることの範囲が非常に広い(やってくれることが限られていて、コンシェルジュなくてもいいみたいなところありますよね)。
- このマンションの最も悪い点
- 立地。赤坂的になごちゃごちゃしたところにわざわざ住むのが嫌いな人が多いのは事実。それを反映してか、虎ノ門タワーズと住民のカラーが違います。若いです。ここは若干小高い丘とは言え、周りがショボい。隣接する道路もショボく、それを反映して固定資産税が安いのが売り。
評価詳細
住戸設計
5間取りに関して言えば、同じ80平米でも1LDKもしくは2LDKだったりと、かなりオーナーの趣向やファミリーのサイズを反映しているケースが多い。総じていえば、比較的若いDINKSもしくは熟年の方々が多かった。低層階は部屋により眺望や若干暗さを感じる部屋もあるだろう。11階と28階の部屋に関しては10Feet Excellenceと呼ばれ、天井高3メートルのユニークな住戸も存在する。 住戸環境
4中層階中心に見てきたが、衆議院議員宿舎とバッティングする部屋が多かった。ただ距離がありあまり気にならない。周りにビルが多い赤坂という土地柄か、中層階(20~30)では、下を見れば10~15階建てのマンションや雑居ビルも多く、タワーマンション的なビューが期待できない。眺望や採光には問題がない。 使い勝手
4クオリティ的にはほぼ同時期に建てられた虎ノ門タワーズレジデンスの様に、浴室やフローリングに使われている素材に高グレード感がある。ただ、部屋によっては窓枠が床まで(掃き出し窓)では無い部屋があったりしたのが減点ポイント。収納に関しては、部屋にもよるが、内覧をしたコンパクトな部類の部屋にも、ウォークインクローゼット、シューズインクローゼットがある部屋があり、かなり使い勝手がよさそうな印象を受けた。 共用部分
5現代のタワーマンションの共有施設をすべて持っている。ただジムはない。よかったのは、分譲当時珍しかった屋上開放型ラウンジが最上階に位置し、ここで専任のスタッフがヒューガルテンなどのドリンクを有料で出してくれること。今でこそ湾岸のタワーマンションで同様のサービスがあるが、当時は珍しく感じられ、今でもあまりやっているタワマンは少ない。 周辺環境
4銀座、虎ノ門、丸の内、大手町等の都心、逆の表参道に出るのも電車でもタクシーでも非常に便利。もちろんフォーキングの範囲であちこちに行ける。オフィス街の多くはお勤めのランチ専門のお店が多く、住民が夜に行けるお店が少ないことが多いが、赤坂は少し違い、古くからの気が利いた、赤坂砂場みたいなお店が多く存在する。 総合評価
5立地、管理、共用施設、コンシェルジュを含めトータルで非常に優れたマンション。近隣のアークヒルズに未だに入居者が絶えず、たまに売り物が出るとすぐ売れる理由がわかる。ある時期から節税対策用の不動産の対象となった感があり、価格が高騰して、現在も高止まりが続くが、下がったらおすすめのマンションである。 コスト
4
パフォーマンス振り返ると分譲当時は強烈に安かった。現在は比較的売り物が出るものの、すべてが坪600くらいで、利回りから勘案するとちょっと高い。
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91.0
点
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登録日付
2017/09/28
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評価者
rugby170206ph
(2017/10/12 13:47 編集) -
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- オススメの対象属性
- DINKS
- このマンションの最も良い点
- 立地。あと森ビル的なサービス。六本木ヒルズに数年住みましたが、いままでの住居付コンシェルジュサービスのうちベスト。ホテルのコンシェルジュのようにやってくれることの範囲が非常に広い(やってくれることが限られていて、コンシェルジュなくてもいいみたいなところありますよね)。
- このマンションの最も悪い点
- 立地。赤坂的になごちゃごちゃしたところにわざわざ住むのが嫌いな人が多いのは事実。それを反映してか、虎ノ門タワーズと住民のカラーが違います。若いです。ここは若干小高い丘とは言え、周りがショボい。隣接する道路もショボく、それを反映して固定資産税が安いのが売り。
評価詳細
住戸設計
5間取りに関して言えば、同じ80平米でも1LDKもしくは2LDKだったりと、かなりオーナーの趣向やファミリーのサイズを反映しているケースが多い。総じていえば、比較的若いDINKSもしくは熟年の方々が多かった。低層階は部屋により眺望や若干暗さを感じる部屋もあるだろう。11階と28階の部屋に関しては10Feet Excellenceと呼ばれ、天井高3メートルのユニークな住戸も存在する。 住戸環境
4中層階中心に見てきたが、衆議院議員宿舎とバッティングする部屋が多かった。ただ距離がありあまり気にならない。周りにビルが多い赤坂という土地柄か、中層階(20~30)では、下を見れば10~15階建てのマンションや雑居ビルも多く、タワーマンション的なビューが期待できない。眺望や採光には問題がない。 使い勝手
4クオリティ的にはほぼ同時期に建てられた虎ノ門タワーズレジデンスの様に、浴室やフローリングに使われている素材に高グレード感がある。ただ、部屋によっては窓枠が床まで(掃き出し窓)では無い部屋があったりしたのが減点ポイント。収納に関しては、部屋にもよるが、内覧をしたコンパクトな部類の部屋にも、ウォークインクローゼット、シューズインクローゼットがある部屋があり、かなり使い勝手がよさそうな印象を受けた。 共用部分
5現代のタワーマンションの共有施設をすべて持っている。ただジムはない。よかったのは、分譲当時珍しかった屋上開放型ラウンジが最上階に位置し、ここで専任のスタッフがヒューガルテンなどのドリンクを有料で出してくれること。今でこそ湾岸のタワーマンションで同様のサービスがあるが、当時は珍しく感じられ、今でもあまりやっているタワマンは少ない。 周辺環境
4銀座、虎ノ門、丸の内、大手町等の都心、逆の表参道に出るのも電車でもタクシーでも非常に便利。もちろんフォーキングの範囲であちこちに行ける。オフィス街の多くはお勤めのランチ専門のお店が多く、住民が夜に行けるお店が少ないことが多いが、赤坂は少し違い、古くからの気が利いた、赤坂砂場みたいなお店が多く存在する。 総合評価
5立地、管理、共用施設、コンシェルジュを含めトータルで非常に優れたマンション。近隣のアークヒルズに未だに入居者が絶えず、たまに売り物が出るとすぐ売れる理由がわかる。ある時期から節税対策用の不動産の対象となった感があり、価格が高騰して、現在も高止まりが続くが、下がったらおすすめのマンションである。 コスト
4
パフォーマンス振り返ると分譲当時は強烈に安かった。現在は比較的売り物が出るものの、すべてが坪600くらいで、利回りから勘案するとちょっと高い。
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このマンションの評価平均
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84.5
点
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4件投稿
住戸設計 | 4.5点 |
---|---|
住戸環境 | 3.5点 |
使い勝手 | 4.3点 |
共用部分 | 5.0点 |
周辺環境 | 3.8点 |
総合評価 | 4.3点 |
コストパフォーマンス | 4.0点 |