リヴィエール到津タワーのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

販売価格がかなり安いこと

このマンションの最も悪い点

駅から遠い立地条件

評価詳細

住戸設計 4	3LDK～4LDKで広さは69.81㎡ ～ 138.79㎡とファミリー層を主なターゲットにしたマンションである。間取りはワイドスパン住戸となっている。また、バルコニー側の柱と廊下側の柱が両方ともにほぼ完全アウトフレームとなっている点が良い。
住戸環境 4	バルコニーは全戸西向きである。マンション周囲は高い建物は建っていないため、中層階以上の部屋では採光・眺望共に良好である。また、二重床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコーブが確保されているためプライバシー性の観点から良い。
使い勝手 3	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、ホーローキッチンパネル、食洗機、浴室ブラケットライト、リビング床暖房、タンク付トイレ、浴室暖房乾燥機等と設備の付帯率及びグレードは分譲マンションとして普通水準である。
共用部分 2	駐車場設置率は、約108%で自転車は各戸約1.5台（自転車台数76台/総戸数51戸）であり、駐車場設置率は高いが自転車設置率がやや低い。また、共用施設はコンシェルジュサービス、オーナーズプレイスとなっている。
周辺環境 2	南小倉駅まで徒歩14分と駅からの距離は遠く交通利便性は良くない。また、マンション周辺にはスーパー、コンビニ、ドラッグストア等の商業施設が最低限存在するため生活利便性は普通である。
総合評価 2	駅からの距離が遠く立地条件が良くない。また、中規模物件であるがマンション周囲は低層の建物が多くかなり存在感がある建物となっている。従って、同エリア周辺で新築マンションに住みたい人向けのマンションである。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価約120万円程度と同エリアの新築マンションと比較してかなり安い販売価格である。また、立地条件はあまり良くないが建物価値はまずまず高くまた周辺中古物件と比較しても安い価格のため、コストパフォーマンスはかなり高い。