オープンレジデンシア茗荷谷のマンション評価
オープンレジデンシア茗荷谷の評価一覧
最新のマンション評価
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51.0
点
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登録日付
2023/09/13
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評価者
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- オススメの対象属性
- DINKS
- このマンションの最も良い点
- 築浅物件のため、内装は新築同様である。
- このマンションの最も悪い点
- 地下1階にも住戸があり、高額で分譲されている。買うのは簡単だが、転売することは困難だ。マンションディベロッパーのモラルについては、おおいに疑問を感じる。
評価詳細
住戸設計
2見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは57㎡。リビングルームは10畳で、洋室は5畳が2室という構成。しかし一方の個室には窓がないため、実際は1LDKとして使用することになりそうだ。 住戸環境
3南東向きの住戸を見学したが、2車線道路に面しているため、日照条件は良好である。しかし周囲には同じ高さの建物があるため、眺望は良くない。二重床と二重天井の構造となっている。共用廊下に面する個室はないため、プライバシーは守られている。 使い勝手
4キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。オープンキッチンとなっており、開放感を感じられる。トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはミストサウナや追い炊き機能が設置されている。築1年の物件であり、新築同様である。 共用部分
2管理人は常駐しておらず、管理会社による巡回管理となっているようだ。月額の管理費は約19500円であり、かなり高額だ。エントランスにはオートロックや宅配ボックスが設置されている。駐車場スペースは1台分しかないらしい。 周辺環境
4茗荷谷駅から徒歩5分の場所に立地している。駅周辺にスーパーの三徳やマルエツプチ、ドラッグストア、銀行などがある。また、車で3分の場所に都立大塚病院があるため、通院治療を受けやすい。このエリアは水害リスクはない。 総合評価
1オープンハウスが分譲した小規模マンションである。仕様についての満足度は低い。また、総戸数はわずか18戸のため、管理組合が深刻な資金繰り難に陥ることは確実と言える。マンション価格は、中間層でも購入可能な水準となっているが、購入を避けたほうが良い。 コスト
2
パフォーマンス築1年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて約5%上昇している模様である。しかし2023年中に、日本銀行が短期金利の利上げを実施する可能性が高まっている。このため、このような小規模物件は資産価値が下がりやすいと考えられる。
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このマンションの評価平均
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51.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 2.0点 |
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住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 4.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 4.0点 |
総合評価 | 1.0点 |
コストパフォーマンス | 2.0点 |