プラウド宇都宮のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駅から徒歩2分の立地条件

このマンションの最も悪い点

設備仕様が低いこと

評価詳細

住戸設計 3	3LDK～4LDKで広さが68.58㎡ ～ 90.71㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型住戸中心である。また、バルコニーの柱は完全アウトフレームであるが、廊下側の柱はインフレームとなっている点が残念である。
住戸環境 3	バルコニーの向きは主に東向きである。バルコニーの向きに高い建物が建っていないため、採光・眺望共に良好である。直床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコーブが確保されていないのが残念である。
使い勝手 2	設備仕様はディスポーザー、食洗機、浴室ブラケットライト、リビング床暖房等であり、設備の付帯率及びグレードは分譲マンションとしては最低限のものとなっている。
共用部分 3	駐車場設置率は約100%で自転車は各戸約2台（自転車台数220台/総戸数110戸）であり、自動車及び自転車設置率ともに十分である。共用施設は、ラウンジが2つある。
周辺環境 4	JR東北新幹線・JR宇都宮線「宇都宮」駅徒歩2分と駅から非常に近く、新幹線停車駅でもあり交通利便性はかなり高い。また、マンション周辺はスーパー、コンビニ等の商業施設が多数存在し、生活利便性も高い。また、マンション周辺には緑が多く住環境も良い。
総合評価 5	中規模物件であり建物価値は普通程度であるが、立地条件においては新幹線停車駅から徒歩2分で非常に近く希少性が高い。また、大手のブランドマンションであることから中古になった際にも指名買いが発生する可能性が高い。そのため、地元住民で新築マンションに住みたい人にかなりお勧めできる物件である。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価が約230万円であり、同エリアの新築マンションとしては普通の販売価格である。また、将来的に同エリア内においてかなり競争力のある物件であることから売買・賃貸需要が見込まれコストパフォーマンスはかなり高いのではないかと考える。