サーパス伏石駅前のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駅から非常に近い立地条件

このマンションの最も悪い点

建物に特筆すべき点がないこと

評価詳細

住戸設計 4	3LDK～4LDKで広さが72.69㎡ ～ 90.16㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型住戸である。また、バルコニー側の柱が完全アウトフレームで廊下側の柱も完全アウトフレームとなっている点が良い。また、ZEH-M認定マンションとなっている。
住戸環境 4	バルコニーは全戸南向きである。マンションは低層の建物が多く広がっており、中層階以上の部屋では採光・眺望が非常に良好である。また、二重床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコープが確保されている点が良い。
使い勝手 3	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、魔法瓶浴槽、浴室ダウンライト、タンクレストイレ、トイレ手洗いカウンター、リビング床暖房、Low-E複層ガラス、スロップシンク等であり設備の付帯率とグレードは平均である。
共用部分 2	駐車場設置率は、約100%で自転車は各戸約1.9台（自転車台数106台/総戸数56戸）であり、駐車場設置率と自転車設置率は普通である。また、共用施設は防災備蓄倉庫、エントランスラウンジとなっている。
周辺環境 4	ことでん琴平線「伏石」駅まで徒歩2分であり駅からの距離が近く交通利便性が高い。また、マンション周辺はスーパー、飲食店、コンビニ等の商業施設が多数存在し生活利便性も高い。
総合評価 3	中規模物件で建物価値は普通である。しかし、駅からの距離が非常に近く利便性も高いため立地条件の希少性は高い。そのため、利便性重視で同エリア周辺で新築マンションに住みたい人向けの物件である。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価が約140万円であり同エリアの新築マンションとしてかなり安い販売価格である。また、駅から非常に近い立地条件が強みとなり中古になった場合に賃貸・売買ともにかなり高い人気を維持することが予想され、コストパフォーマンスはかなり高い。