ミッドタワーいわきのマンション評価

オススメの対象属性

その他

このマンションの最も良い点

エリアナンバーワンマンションとなること

このマンションの最も悪い点

間取りが単調なこと

評価詳細

住戸設計 4	2LDK～4LDKで広さが62.89㎡ ～ 131.57㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型である。また、バルコニー側は逆張りアウトフレームで廊下側の柱も完全アウトフレームされている点が良い。また、免振構造である。
住戸環境 4	バルコニーは全戸南向きである。マンションのバルコニーの向きは低層の建物が広がっており、多くの部屋で採光・眺望共に非常に良好である。また、二重床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコーブが確保されておりプライバシー性の観点から良い。
使い勝手 3	設備仕様は部屋のグレードにより異なるが、キッチン天板人工大理石カウンター、浴室ブラケットライト、タンク付トイレ、リビング床暖房、浴室暖房乾燥機、複層ガラス等であり、設備の付帯率及びグレードは分譲マンションとして普通程度である。
共用部分 3	駐車場設置率は、約102%で自転車は各戸約1.1台（自転車台数218台/総戸数216戸）であり、駐車場及び自転車設置率は普通である。また、共用施設はオーナーズラウンジ、クラブラウンジ、マルチスタジオとなっている。
周辺環境 4	ＪＲ常磐線・磐越東線「いわき」駅徒歩3分と駅から距離が非常に近く交通利便性は高い。また、駅前に多数の商業施設が存在し、生活利便性も高い。
総合評価 5	中規模物件であるが駅前にあるため存在感があり建物価値が高い。また、駅からの距離も非常に近く利便性も高いため立地条件にもかなりの希少性がある。そのため、地元住民で新築タワーマンションに住みたい人に非常にお勧めできる物件と言える。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価が約200万円であり、同エリアの新築マンションとしては普通の販売価格である。また、立地条件及び建物価値を合わせた総合的な価値は同エリアナンバーワンマンションとなりかなり高い人気を維持することが予想されることから、コストパフォーマンスはかなり高い。