サーパス舞鶴一丁目レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

ZEH-M認定マンションとなっていること

このマンションの最も悪い点

駅から非常に遠い立地条件

評価詳細

住戸設計 4	3LDK～4LDKで広さが66.13㎡ ～ 84.47㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型住戸となっている。また、バルコニー側の柱は完全アウトフレームであり廊下側の柱もほぼアウトフレームされている点が良い。また、ZEH-M認定マンションとなっている。
住戸環境 4	バルコニーは全戸南向きである。マンションのバルコニー側は低層の建物が広がっており、中層階以上の部屋は採光・眺望が非常に良い。また、二重床・二重天井の外廊下であり玄関前がクランクインとなっておりアルコープが確保されている点が良い。
使い勝手 3	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、魔法瓶浴槽、浴室ダウンライト、タンク付トイレ、リビング床暖房、複層ガラス、スロップシンク等であり設備の付帯率とグレードは分譲マンションとして平均的である。
共用部分 2	駐車場設置率は、約82%で自転車は各戸約1.4台（自転車台数79台/総戸数56戸）であり、駐車場設置率が普通であり自転車設置率がやや低い。また、共用施設はラウンジ、防災備蓄倉庫となっている。
周辺環境 2	ＪＲ日豊本線・久大本線・豊肥本線「大分」駅まで徒歩20分と駅からの距離が遠く、交通利便性が低い。また、マンション周囲は住宅街のため商業施設が少なく、生活利便性も低い。ただし、住環境は良好である。
総合評価 2	中規模物件で建物価値は普通である。また、駅からの距離も非常に遠く立地条件も悪い。ただし、住環境がかなり良好であり、同エリア周辺で住環境重視で新築マンションに住みたい地元住民向けの物件である。
コスト パフォーマンス 2	平均坪単価が約170万円であり同エリアの新築マンションとして普通の販売価格である。また、駅から遠い立地条件がネックとなり中古になった場合に売却において非常に苦戦することが予想されるため、コストパフォーマンスはあまり良くない。