サンパーク別府駅前レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

販売価格がやや安いこと

このマンションの最も悪い点

駅から遠い立地条件

評価詳細

住戸設計 3	3LDK～4LDKで広さが72.39㎡ ～ 86.38㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型中心であるが一部センターイン住戸も用意されている。また、バルコニー側の柱は完全アウトフレームであり廊下側の柱がインフレームされている点が残念である。
住戸環境 3	バルコニーは全戸東向きである。マンションのバルコニー側はある程度の高さの建物が広がっており、高層階の部屋のみ採光・眺望が良い。また、二重床・二重天井の外廊下であり玄関前にある程度のアルコープが確保されている点が良い。
使い勝手 3	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、浴室ダウンライト、タンクレストイレ、トイレ手洗いカウンター、リビング床暖房、ペアガラス、スロップシンク等であり設備の付帯率とグレードは分譲マンションとして普通程度である。
共用部分 2	駐車場設置率は、約105%で自転車は各戸約1台（自転車台数56台/総戸数56戸）であり、駐車場設置率が普通で自転車設置率が低い。また、共用施設はペット足洗い場のみとなっている。
周辺環境 2	亀の井バス「別府駅西口」バス停徒歩2分と駅からの距離が遠く、交通利便性があまり良くない。また、マンション周辺はコンビニ、飲食店、スーパー等の商業施設がある程度存在し、生活利便性はまずまずである。
総合評価 2	中規模物件で建物価値が普通である。また、駅からの距離が遠く立地条件が良くない。そのため、同エリア周辺でどうしても新築マンションに住みたい地元住民向けの物件である。
コスト パフォーマンス 2	平均坪単価が約140万円であり同エリアの新築マンションとしてやや安い販売価格である。しかし、立地条件及び建物価値において特段の希少性がなく中古になった際にやや価格が値下がりする可能性が高く、コストパフォーマンスはあまり良くない。