ロイヤルガーデン栗林町のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駅から徒歩1分の立地条件

このマンションの最も悪い点

小規模物件で建物価値が低いこと

評価詳細

住戸設計 4	3LDK～4LDKで広さが66.04㎡ ～ 88.29㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りはセンターイン型の2面バルコニー住戸が中心となっている。また、バルコニー側の柱が完全アウトフレームであり廊下側の柱もほぼ完全アウトフレームとなっている点が良い。
住戸環境 3	バルコニーは全戸南向きである。マンションのバルコニー側はある程度の高さの建物が建っており、高層階では採光・眺望がかなり良好である。また、二重床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコープが確保されている点が良い。
使い勝手 2	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、保湿浴槽、浴室ブラケットライト、タンク付トイレ、トイレ手洗いカウンター、リビング床暖房、複層ガラス、スロップシンク等であり設備の付帯率とグレードは最低限になっている。
共用部分 1	駐車場設置率は、約100%で自転車は各戸約2台（自転車台数72台/総戸数36戸）であり、駐車場設置率と自転車設置率が普通である。また、共用施設は特にない。
周辺環境 4	ことでん琴平線「栗林公園」駅徒歩1分であり駅からの距離が非常に近く交通利便性が高い。また、マンション周辺はスーパー、飲食店、コンビニ等の商業施設が多数存在し生活利便性も高い。
総合評価 3	小規模物件で建物価値は低い。しかし、駅からの距離が非常に近く利便性が高いため立地条件の希少性は高い。そのため、同エリア周辺で利便性重視で新築マンションに住みたい人向けの物件といえる。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価が約170万円であり同エリアの新築マンションとして普通の販売価格である。また、小規模物件であるが駅から非常に近い立地条件であり中古になった場合に賃貸・売買ともに常に一定程度の高い人気を維持することが予想できることから、コストパフォーマンスはかなり高い。