プレサンスドームシティのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

駅から徒歩2分の立地条件

このマンションの最も悪い点

設備仕様が低いこと

評価詳細

住戸設計 3	1LDKで広さは31.54㎡ ～ 34.58㎡とシングル層をターゲットにしたマンションとなっている。間取りは平凡な田の字型住戸である。また、バルコニー側の柱が完全アウトフレームであり廊下側の柱がインフレームとなっている点が残念である。
住戸環境 3	バルコニーの向きは全戸北向きとなっている。マンションのバルコニー側は公園となっており、中層階以上の部屋では眺望が非常に良好である。また、直床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコーブが確保されていないのが残念である。
使い勝手 1	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、浴室ブラケットライト、リビング床暖房、タンク付トイレ、複層ガラス、エアコン一台標準付等と設備の付帯率及びグレードは賃貸マンションレベルでありかなり残念である。
共用部分 2	駐車場設置率は約10%で自転車は各戸約0.9台（自転車台数82台/総戸数96戸）であり駐車場設置率及び自転車設置率が低い。また、共用施設は特にない。
周辺環境 4	阪神電車阪神なんば線「ドーム前」駅 徒歩2分、Osaka Meto長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅徒歩4分と駅からの距離が非常に近く、両駅自体が大阪中心より近いため交通利便性はかなり高い。また、マンション周囲はコンビニ、スーパー、飲食店等の商業施設が多数存在し生活利便性も高い。
総合評価 3	中規模物件で建物の存在感は普通である。また、駅からの距離が非常に近く利便性も高いため立地条件はかなり良い。そのため、利便性重視で新築マンションに住みたいシングル層にかなりお勧めできる物件である。
コスト パフォーマンス 3	平均坪単価290万円程度と同エリアの新築マンションの中ではやや高い販売価格である。しかし、駅から徒歩2分で利便性が高い立地条件が強みとなり中古になった場合もかなり高い人気を維持することが可能であると予想され、コストパフォーマンスは普通である。