アルファステイツ米原のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駅から徒歩3分の立地条件

このマンションの最も悪い点

設備仕様が低いこと

評価詳細

住戸設計 3	2LDK～3LDKで広さが61.00㎡ ～ 80.52㎡と主にファミリー層をターゲットにしたマンションである。間取りは平凡な田の字型住戸中心であるが一部テラス付き住戸や専用庭付住戸も用意されている。また、バルコニー側の柱が完全アウトフレームであり廊下側の柱もほぼ完全アウトフレームとなっている点が良い。
住戸環境 3	バルコニーは全戸東向きである。マンションのバルコニー側は高い建物が建っていないため、中層階以上の部屋で採光・眺望が良好である。また、二重床・二重天井の外廊下で玄関前にアルコープがあまり確保されていないのが残念である。
使い勝手 2	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、ミストサウナ、浴室ブラケットライト、タンク付トイレ、リビング床暖房、複層ガラス等であり設備の付帯率及びグレードは最低限の水準となっている。
共用部分 2	駐車場設置率は、約182%で自転車は各戸約1.6台（自転車台数143台/総戸数89戸）であり、駐車場設置率が高く自転車設置率が普通である。また、共用施設は防災備蓄倉庫程度となっている。
周辺環境 4	JR境線「後藤」駅徒歩3分であり駅からの距離が近く交通利便性が高い。また、マンション周囲は、スーパー、コンビニ、飲食店等の商業施設がある程度存在し、生活利便性もまずまず高い。
総合評価 3	中規模物件で建物価値は普通である。また、駅からの距離が近く立地条件も良い方である。また、住環境も良好なため、同エリア周辺で住環境重視で新築マンションに住みたい人向けの物件といえる。
コスト パフォーマンス 4	平均坪単価が約150万円であり同エリアの新築マンションとしてかなり安い販売価格である。また、駅からの距離が近く利便性が高い立地条件が中古になるとかなり高い人気を維持することが予想されることから、コストパフォーマンスはかなり高い。