オープンレジデンシア渡辺通南のマンション評価
オープンレジデンシア渡辺通南の評価一覧
最新のマンション評価
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57.0
点
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登録日付
2023/06/19
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評価者
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- オススメの対象属性
- 単身
- このマンションの最も良い点
- 生活利便性・交通利便性がよい立地。間取りは使い勝手よいこと。
- このマンションの最も悪い点
- 住戸設備にコストカット感があること。
評価詳細
住戸設計
3地上14階建て総戸数78戸の中規模マンション。専有面積は34.30㎡ ~ 52.27㎡の1LDK~2LDKでシングルやDINKS向け。間取りは、バルコニー側がアウトフレーム化されており、LDと隣の洋室がウォールドアでフレキシブルで使い勝手良さそう。一部プランはキッチンと浴室に窓があり、通気性に優れていることもよい。 住戸環境
3北東と南東の二面接道となる角地。全戸南西向きだが、南西側は日赤通りに面して高い建物が立ち、8階建てのビルがあるため上層階以外日当たりは難しそう。プライバシー面では外廊下でクランクインにもなっておらず、あまり配慮は感じられない。 使い勝手
2住戸設備に関しては、トイレ手洗いカウンター付き、ローシルエットトイレ、1LDKのみリビングにエアコン設置、Tebaキーシステムといった点はよいが、食洗機がなく1LDKは2口コンロ、床暖房なしなど、コストカット感があり、各設備もグレード感は感じられない。収納は1LDKでも大型のWICがあるのはよい。 共用部分
3共用施設は1階にラウンジがある程度。外観デザインは、ライトグレーの外壁にブラック系のガラス手すり、住戸ごとのマリオンをアクセントとしている。エントランス周りは、グレーの大理石調タイルの壁面に黒のキャノピー、アプローチの動線に沿って植樹など、割とかっこいいファザードになっているのは素敵。 周辺環境
3地下鉄七隈線「渡辺通」駅徒歩9分。2023年3月に地下鉄七隈線が延伸し、「博多」駅や新駅「櫛田神社前」駅へダイレクトにアクセスできるようになって交通利便性が向上。買い物に関しては、清川サンロード商店街 徒歩6分、サンセルコ徒歩8分、たべごろ百旬館徒歩9分など。BiVi徒歩13分、キャナルシティ博多徒歩17分など商業施設は自転車があれば数分なので近くて便利。 総合評価
3シングルやDINKSには、立地の交通・生活利便性が嬉しいマンション。共用施設はないが外観デザインも気を遣っている感じがよい。住戸設備が今一歩であるため、賃貸からの一次取得向けでないと物足りなく感じそう。 コスト
3
パフォーマンス34.30㎡~52.27㎡が3,478万円~4,878万円。駅から少し離れるが10分以内で、七隈線の延伸により交通面でのアクセスがよくなったたため、妥当な価格だと思う。
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このマンションの評価平均
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57.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 3.0点 |
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住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 2.0点 |
共用部分 | 3.0点 |
周辺環境 | 3.0点 |
総合評価 | 3.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |