リフローレ安城朝日町のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

販売価格が普通であること

このマンションの最も悪い点

小規模物件で建物に存在感がないこと

評価詳細

住戸設計 3	2LDKで広さは57.56㎡ ～ 65.50㎡と主にDINKS層をターゲットにしたマンションとなっている。また、間取りは平凡な田の字型住戸である。また、バルコニー側の柱が完全アウトフレームであり廊下側の柱もほぼ完全アウトフレームとなっている点が良い。
住戸環境 4	バルコニーは全戸南西向きとなっている。マンションのバルコニー側は低層の戸建てエリアのため、多くの部屋で採光・眺望ともに良好である。また、二重床・二重天井の外廊下であり玄関前に十分アルコーブが確保されている点が良い。
使い勝手 3	設備仕様は、キッチン天板人造大理石カウンター、食洗機、浴室ダウンライト、保湿浴槽、リビング床暖房、タンクレストイレ、トイレ手洗いカウンター、スロップシンク、LOW-E複層ガラス等と設備の付帯率及びグレードは分譲マンションとして普通である。
共用部分 1	駐車場設置率は、約110%で自転車は各戸約1.4台（自転車台数38台/総戸数28戸）であり、駐車場設置率と自転車設置率は普通である。また、共用施設は特にない。
周辺環境 3	名鉄西尾線「南安城」駅徒歩6分と駅からの距離が普通であり、交通利便性はまずまずである。また、マンション周囲はスーパー、コンビニ、飲食店等の商業施設がある程度存在し、生活利便性は普通である。
総合評価 3	小規模物件で建物価値が低い。また、立地条件においても駅からの距離は普通であるため特段の希少性はない。そのため、同エリア周辺で新築マンションに住みたい人向けの物件である。
コスト パフォーマンス 2	平均坪単価200万円程度と同エリアの新築マンションの中では普通の販売価格である。しかし、建物価値及び立地条件において特段の強みがないため中古になった場合に賃貸・売買ともに売却にかなり苦戦することが予想され、コストパフォーマンスはあまり良くない。