シティハウス学芸大学のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

隣にスーパーがある。子育て家庭にとっては便利。

このマンションの最も悪い点

総戸数は52戸と中規模のため、将来は、修繕積立金が値上げされる可能性が高い。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは58㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは6畳と5畳。5畳のベッドルームには窓がなく、リビングルームの一部という仕様となっているため不満。
住戸環境 2	東向きの住戸を見学したが、バルコニー正面にマンションがあるため陽当たりと眺望は悪い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンに食器洗い乾燥機や浄水器、浴室には追い炊き機能がある。窓ガラスは複層ガラスとなっている。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約11000円であり、妥当な金額。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐車場は建物内にある。
周辺環境 4	学芸大学駅から徒歩10分の場所に立地してる。隣にスーパーの東急ストアがあるため、買い物は便利。世田谷区は2年連続、保育園の待機児童ゼロを達成しているようだ。
総合評価 3	住友不動産を代表するブランドのマンション。設備については満足度が高いが、陽当たりや眺望については満足度が低い。メリットとデメリットの両方がある物件だ。
コスト パフォーマンス 3	築17年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。このエリアの地価は約10年上昇し続けているため、さらに資産価格が上がる可能性は低いと考えられる。