ダイアパレス大宮宮原のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

徒歩5分圏内に保育施設や公園があり、子育て環境に適している。

このマンションの最も悪い点

宮原駅から遠い場所に立地している。雨の日はスーツが濡れてしまう。

評価詳細

住戸設計 2	見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは72㎡。5畳の和室には窓がついておらず、隣のリビングルームと一体化して使用せざるをえない。使い勝手が悪い。洋室は、6.5畳と5畳の部屋がある。全体的にみて、住戸設計のバランスは悪い。
住戸環境 2	南西向きの住戸であり、採光条件は良い。ただしベランダ前方に同じ高さのマンションが建っているため、眺望は悪い。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシー保護の観点から窓を開けることはできない。
使い勝手 3	キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。浴室には追い炊き機能があるが、キッチンに食器洗い乾燥機やディスポーザーは設置されていない。
共用部分 3	平日は管理人が常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は約12000円であり、やや高い。エントランスにはオートロックとモニター付インターホンが設置されているためセキュリティは万全。
周辺環境 4	住宅街に立地しているため、周辺は静かである。また、徒歩2分の場所に広い公園があるため子供を遊ばせることができる。さらに、徒歩8分圏内にスーパーのベルクや保育施設があるため、子育て環境に適している。
総合評価 3	JR宮原駅から徒歩20分の場所に立地するため、雨の日はスーツが濡れるデメリットがある。なお、大宮駅より北側エリアに立地するが、宮原駅エリアは住宅開発の余地が大きく、人口流入が進むと推測できる。今後、街の発展が期待できる。
コスト パフォーマンス 2	築14年のマンションであるため、資産価値は新築当時と比べて約35％下落している模様である。大宮駅より北側のエリアに立地するため、資産価値はさらに10％下落する可能性がある。また、月額の修繕積立金は値上げされていく可能性がある。