伊勢原桜台ツインテラスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

宅配ボックスがあるため、留守中に宅急便の荷物を受け取ることができる。

このマンションの最も悪い点

室内設備は充実してない。浴室に追い炊き機能があるだけ。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは71㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは8畳と5畳、4.7畳。狭い部屋が2つもあり、広さのバランスは悪い。
住戸環境 4	南西向きの角住戸を見学したが、周辺は建物が少ないため、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 2	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。浴室には追い炊き機能がある。システムキッチンは収納扉までホワイトカラーとなっており、掃除が大変だ。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約11500円であり、やや高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋内にあるが、外部から侵入されやすく、深夜に自転車を盗まれるリスクがある。
周辺環境 4	伊勢原駅から徒歩12分の場所に立地してる。駅前にイトーヨーカドーや銀行があるため、生活利便性は良い。また、車で10分の場所に東海大学医学部付属病院があるため、病気になっても安心。
総合評価 2	総戸数が32戸の中間層向けのマンションだ。小規模マンションのため、2回目の大規模修繕工事を実施する時期に、管理組合は財政難に陥ると予想できる。また、住戸内設備については満足度が低い。ただし、マンション価格は安いため、中間層からの需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築14年の物件であり、資産価格は新築分譲時より約10%下落しているようだ。このエリアは広い農地が残っており、マンション供給用地が余ってる。このため資産価格は上がりにくい。