2025年版一戸建てを買って後悔した理由ランキングTOP5 失敗しないためのポイントも解説!

更新日:

生活の自由度が高いというメリットがある一戸建て。
しかし、理想通りの一戸建てを購入したつもりでいても、入居後に思わぬ失敗に気付いたという方は少なくありません。
そこで本特集では、2024年12月上旬までに掲載した395件の体験談から、特に多かった後悔・失敗ランキングTOP5を発表します!
ランキングに沿って、先輩方の後悔・失敗体験談を見ていくとともに、後悔・失敗しないためのアドバイスもチェックしましょう。
未来の一戸建て購入者の皆さん、先輩方の悲痛な声に耳を傾け、後悔・失敗しない一戸建て購入に是非お役立てください。

一戸建て購入で後悔した理由ランキング、まずは第1位からご紹介します。

ご近所・近隣施設

後悔した理由の第1位は、昨年と同様に「ご近所・近隣施設」です。
特に多い後悔・失敗談が「周辺環境の下調べが甘かった」という後悔です。コミュニケーション能力が低いだけで変な噂を流されるなど、近所づきあいに苦労する声がありました。また、交通の便の確認不足により、本数の足りないバスに時間を合わせないといけない生活に不満に持つ方もいます。

また、子どもの学区や保育園に関する後悔・失敗談も寄せられました。子どもの学区の確認まで気が回らず後悔する声や、保育園の空きを確認しなかったことで近所に保育園が見つからず、頭を抱えてしまった方もいます。

ご近所・近隣施設で後悔・失敗しないために

一戸建てはご近所付き合いが面倒なことになるのでは?と想像する方は多いのではないでしょうか。
ご想像通りで、一戸建てのご近所付き合いはマンションとは異なり、人付き合いに後悔している方が多いです。マンションのように仲介となる管理会社は存在しないので、何か不満があれば直接隣人に告げるしかないので解決が難しいケースも多いです。
そんな一戸建てのご近所付き合いで後悔・失敗しないために、気を付けるべきポイントをご紹介します。

まず、土地や物件の内覧時には、周辺の現地調査を必ず行いましょう。
現地調査不足は最悪の場合、ご近所トラブルが起こり引越しを余儀なくされるかもしれません。
ご近所にトラブルとなる要素があるかどうか、事前に調べる方法がいくつかあります。下記の方法を参考に現地調査を行いましょう。

  • ・周辺地域のモラル調査
  • ・不動産会社からの情報収集
  • ・興信所の利用

1つ目の「周辺地域のモラル調査」では、集合ごみ収集所の清潔さ路上駐車をしている車がないか近隣宅の庭のメンテナンスがされているか屋外にごみが放置されていないかなど土地の周辺をチェックし、地域住民のモラルを確認しましょう。清潔に管理されていない集合ごみ収集所は、ルールを守れない隣人が住んでいる可能性があります。また、自宅のメンテナンスを怠っている家があれば、異臭がしたり、庭の草木が敷地内まで侵入してきたりと後々トラブルになることでしょう。

2つ目の「不動産会社からの情報収集」では、不動産会社に過去にトラブルが無かったか、近隣地域にトラブルメーカーがいないか確認しましょう。

3つ目の「興信所の利用」は、ご自身で行う現地調査には限界があるため、第三者に調査をお願いする方法です。それは、興信所や調査会社などを利用して近隣を調査することです。これらを利用することで、近隣の様子のみならず、地域の独自ルールなどを知ることができます。実際に、体験談の中でも、興信所を使ってでも近所を調査をするべきだったと後悔の念にかられている人もいます。報酬を支払うことにはなりますが、マイホーム購入の必要経費と考えられる人におすすめの方法です。
これらの調査を事前に行って、ご近所トラブルを未然に防ぎましょう。

しかし、どんなに現地調査をしたとしても、引越し後に自分自身が隣人と合わなければ、ご近所トラブルは起こってしまいます。
そのような場合に安心材料となるのが、一戸建てであっても『いつでも売れる』資産性の高い戸建てを購入することです。万が一ご近所トラブルで引越しを余儀なくされても、頭を抱えずに済むでしょう。住まいサーフィンでは、あなたの希望にマッチした資産性の高い一戸建てをチェックできる『パーソナル戸建て』を提供しています。ご興味のある方は、是非ご活用ください。

現地調査では、スーパーマーケットや病院などの施設が生活に支障のない距離にあるか、交通利便性は納得のいくものか確認しましょう。その際、インターネット上で距離を確認するだけでなく、実際に歩いてみて距離や時間を確認することが大切です。周辺環境で後悔をしていない方は、日を変え、時間帯を変え、何度も現地調査をしている方が多いです。入念な現地調査は「こんなに不便だと思わなかった」という後悔を減らすことができます。

学区や保育園で後悔しないように、子どもに関する施設も事前に調査してからマイホーム購入を進めましょう。
現在夫婦お二人の場合、子どもが生まれてからのイメージが十分でないとマイホーム購入を後悔することが多いです。子どもを持つ予定のある場合は、子どものいる生活をよくイメージして購入地域を検討しましょう。
学区の後悔リスクを減らすためには、小学校だけでなく、中学校や高校への通学手段に至るまで、子供の成長に合わせた生活をイメージすることが重要です。実際に通学路を歩いてみるのもおすすめです。危険な通学路ではないか、子どもの足でも通える距離なのか、子どもの立場になって調査しましょう。

そして、子どもをこれから保育園に入れたい場合は、保育園の空き状況のチェックが必須です。
自治体の発表する待機児童ゼロに安心せず、自宅から通える範囲に空きのある保育園があるか確認しましょう。一戸建てが多い地域は、マンションや賃貸アパートと違って人の出入りが少ないため、保育園に空きが出る可能性が低い傾向にあります。保育園が見つからず、入居前から売却を考えなければいけないことにもなりかねません。
住まいサーフィンでは東京23区の保育園に入りにくい・入りやすい駅ランキングを公開しています。都心の一戸建て購入を検討している方は必見です。

2駐車場・駐輪場

一戸建て購入で後悔した理由の第2位は、昨年と同様に「駐車場・駐輪場」です。
駐車スペースが狭い・足りないという後悔の声が多いです。狭さが原因で駐車時の切り返しに苦労したり、大きな車を購入することができないなどといった声があります。駐車スペースが十分でなく、わざわざ契約駐車場を利用している方もいます。

そして、車だけでなく、自転車を置くスペースが足りずに後悔している方も多いです。子どもが成長して自転車を使うことをイメージできておらず、将来の自転車置き場をどう確保しようかと悩む方もいます。

駐車場・駐輪場で後悔・失敗しないために

駐車スペースや駐輪スペースの後悔や失敗を避けるには、将来の家族の生活をイメージして入念にシミュレーションすることが大切です。
子どもが増える可能性があれば、大きなサイズの車種も停められるようにスペースを確保しておきましょう。
来客が多いことが予想される場合は、ご自身の車だけではなく来客者用のスペースを確保するかどうか、購入前に家族で相談することをおすすめします。
自転車も、車同様に便利な交通手段です。子どもが生まれれば、子ども乗せ自転車で移動する機会が増える可能性があります。また、子どもが成長すれば、自転車で通学することもあります。自転車を利用する生活になるかどうか、こちらも家族で相談の上、駐車スペースのある物件を購入または設計しましょう。

マイホームを購入する際は、意識が建物に集中して駐車場や駐輪スペースのチェックをないがしろにしがちです。
駅から遠い一戸建てであれば、日常的に車や自転車を使うことになるでしょう。毎日使用するものにストレスを感じるのは嫌ですよね。
今だけの生活スタイルでなく、将来を見越して家族がどう暮らすのかをイメージし、一戸建てを購入することが大切です。

3修繕費用・修繕工事

一戸建て購入で後悔した理由の第4位は「修繕費用・修繕工事」です。昨年よりワンランクアップとなりました。
中古一戸建てを購入した場合、経年劣化による修繕を不満に思っている方が多いです。引っ越した後に不具合が見つかることが多々あり、内見時のチェックが重要なことがわかります。中には、リフォームしたにも関わらず施工ミスが見つかり後悔している方もいます。

修繕費用・修繕工事で後悔・失敗しないために

近年は建築資材の高騰などを理由として住宅価格が高騰していることから、新築住宅ではなく中古住宅を選ぶ人も増えています。
自分でリフォームを行う人もいれば、既にリフォームが施された中古一戸建てを選ぶ人もいます。リフォーム・リノベーション済みの物件は新築に劣らないというものもありますが、中には「失敗した」と思う物件も存在しますので、注意が必要です。

そんな中古一戸建ての内見時に、下記のポイントをチェックして後悔リスクを減らしましょう。

  • ・違法な増改築がないか
  • ・断熱性、耐震性に問題はないか
  • ・ライフスタイルに合う間取りか
  • ・屋根や外壁のメンテナンスが行き届いているか
  • ・配管や設備、水回りが劣化していないか
  • ・ヒビや床の傾きがないか
  • ・雨漏りをしていないか
  • ・シロアリ被害がないか
  • ・窓や扉の建てつけが悪くなっていないか

リフォーム済みであっても安心せず、隈なくチェックすることをおすすめします。
一見綺麗に見えても、水回りが交換されていなかったり、古いサッシがそのままといったケースは少なくありません。入居後すぐに故障して修繕が必要になることもあります。 また、自分の目だけでは不安な人は「ホームインスペクション」を利用することも1つの手です。
専門家が住宅の基礎部分の劣化やシロアリ被害、水回りの設備、施工不良など建物の欠陥リスクを診断します。診断後、状態の良い中古物件を購入すれば、修繕費を抑えることができるでしょう。ホームインスペクションの相場は、戸建ての場合4万円~7万円程度となっています。

建物の経年劣化は避けられるものでないですが、なるべく大きな修繕を避けるためには、日ごろのメンテナンスが重要です。
例えば、外壁のペンキが剥がれた状態を放置すると、壁の中に入っている防水シートが劣化し、雨が浸透することで壁や土台までダメにしてしまう場合があります。本来は10年に一度ペンキを塗り直すだけで大丈夫なはずが、壁や土台の修繕・交換する必要が出てきます。マンションと違い、一戸建ては全て自分の管理です。メンテナンスは怠らないようにしましょう。
戸建ての修繕費は、一般的に30年間で500万円ほどかかると言われています。建物の状態が悪ければ、多くて800万円程度かかることもあります。月々1万円~2万円程度を修繕費として積み立てておくと良いでしょう。

4費用・金銭面

一戸建て購入で後悔した理由の第3位は「費用・金銭面」です。昨年よりワンランクダウンした結果となりました。
費用・金銭面では、予算よりもオーバーしてマイホームを購入してしまったという後悔が多く見られました。マイホームを持つという嬉しさから、妥協したくない点が増えてしまい、予定よりも高価な一戸建てを購入してしまったようです。また、他の金銭面の後悔として、購入当時は問題のなかった住宅ローン返済額が、ご家族の収入減少により負担が大きくなり、不安な日々を過ごすことになってしまった方もいます。

また、一戸建ての維持費が予想以上にかかり後悔している声もありました。

費用・金銭面で後悔・失敗しないために

一生に一度の大きな買い物と思うマイホーム購入は、予算オーバーして購入してしまうことがしばしばあります。
金銭面の負担を後悔する人は少なくありません。このような後悔を防ぐために、いくつかの注意点をご紹介します。

まず、マイホームに対するこだわりに優先順位を付けましょう。
あれもこれもとオプションを追加すると、あっという間に予算オーバーになります。
このような失敗を避けるには、ご家族とよく話し合い「絶対に叶えたい希望」「予算に余裕があれば叶えたい希望」「重視していない面」を書き出して、意見を統一しておくことが大切です。後悔しないように購入前にご家族の希望の優先順位をしっかりつけておきましょう。

物件購入時には、土地と建物の費用以外に諸費用がかかることも忘れないでおきましょう。
この諸費用が大きく負担となり、頭金をもっと用意しておくべきだったという後悔の声がアンケートの中でも見られました。一戸建ての諸費用は、物件価格の5%~10%程度です。4000万円の物件であれば、200万円~400万円の諸費用が必要になります。ローンに組み込める諸経費もありますが、土地や建物への手付金は現金払いになります。また、マイホーム購入に合わせて家具・家電を新調する人も多いでしょう。物件購入時には、まとまったお金が必要になることを念頭に入れて置き、後悔を防ぎましょう。

生活コストについては、一戸建てはマンションよりも光熱費が高めになり、庭の維持などにも費用がかかります。住宅ローン以外の生活コストも考えて物件を購入しましょう。

そして、購入時は問題ない住宅ローン返済額であっても、ライフスタイルの変化から購入後に支払いが負担になることもあります。このような失敗を防ぐには、転職・休職・離婚など人生には転機が訪れることを想定し、余裕を持って返済できるマイホームを購入することが望ましいです。

最後に、各金融機関の住宅ローンのメリット・デメリットを知り、自分に合うプランを選ぶことも後悔を防ぐ方法です。
後悔談の中では、ペアローンを選択した後、出産を期に退職予定となり生活がどうなってしまうのか不安にかられている方もいます。各金融機関はそれぞれ特徴のあるプランを提供しており、借入時の金利にも差があります。不動産会社の言われるがままに住宅ローンを組むのはなく、ご自身でも複数の金融会社のプランを比較して、最善の選択をしましょう。 住宅ローン金利に関しては、現在低金利が続いている状態です。しかし、変動金利・固定金利ともに金利の上昇傾向が見られます。今後、仮に住宅ローン金利が上昇しても対応できるように、無理のない返済計画を立てておくことが重要です。
住まいサーフィンでは、住宅ローン金利の最新動向こちらで解説しています。ご参考にしてみてください。

さらに、マイホーム購入には補助金や控除制度が適用する場合があります。お得に購入するために必ず確認しておきましょう。控除制度を詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご一読ください。

5間取り

昨年と同様に、一戸建て購入で後悔した理由の第5位は「間取り」です。
子どもが増えて部屋が部屋が足りないという後悔が多くありました。また、動線のチェックを疎かにしたことで不便な生活をしている方もいます。

間取りで後悔・失敗しないために

失敗しない間取りにするためには、将来の家族の生活をしっかりイメージして物件を選びましょう。また、生活動線を具体的にイメージして設計または内見しましょう。

注文住宅の場合、満足のいくマイホームにするためにご自身で一から設計するのも良いですが、設計士や建築士などの専門家の意見を取り入れるのも良い方法です。体験談の中でも、間取りに失敗したことで、設計時に専門家の意見を取り入れれば良かったと後悔する声がありました。プロの意見を参考にすることで、より納得のするマイホームを実現する可能性が高まり、後悔しにくい間取りの家を手に入れることができます。

建売住宅の場合、ある程度は生活がしやすいように設計された建物であることが多いです。内見の際に、間取りが自分や家族の暮らしやすいものであるかきちんとチェックしましょう。この内見時に重要なポイントが、家事負担が多い人が動線を確認することです。注文住宅にも通じることですが、日頃家事をしない人が家事動線をイメージすることは困難です。家事動線を疎かにすると、片付けがしにくい・家事に時間がかかる・室内の移動時間が長くなるといった家になってしまいます。後悔しない家選びは、家事動線がキーポイントです。毎日がストレスにならない一戸建てを選びましょう。

いくつかの注意点をご紹介しましたが、完璧なマイホームを手に入れるのは、正直なところ、至難の業でもあります。
特に何も大きな後悔なく購入した方もおられますが、どんなによく確認しても、マイホーム購入時の計画にはなかった出来事が起きてしまうこともあります。部屋が足りなくなった、収納が足りない、コンセントの位置を失敗したなど何かしら納得できない箇所は出てくるものです。
庭の広さ、部屋の広さ、間取りといった様々な条件を取捨選択し、自分達にとってこれだけは絶対に譲れない条件を見極めましょう。

自宅購入を考え始めたばかりの方は「子供は何人欲しいか」「老後はどこに住みたいか」など、まずは将来計画をご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。子育て世帯のマイホーム購入について、おすすめのタイミングや予算、住宅ローンについてこちらの記事をご参照ください。

番外編

「その他」のお悩みとして、立地の下調べ不足のため浸水するエリアに家を購入してしまったり、他の物件との比較が十分できなかったことを後悔している意見などが寄せられました。

一生に一度の大きい買い物である自宅購入。事前の情報収集をせずに購入すると、大きく損をしてしまうリスクがあります。
住まいサーフィンでは、SUUMO(スーモ)やHOMES(ホームズ)、athome(アットホーム)、yahoo!(ヤフー)不動産などの不動産ポータルサイトでは得られない、独自の価格情報をご提供しています。活用方法はこちらの記事をご参照ください。

まとめ

さまざまな先輩方の後悔・失敗体験談を見てきましたが、いかがでしたか。
一戸建て選びの参考になったでしょうか。
マイホーム購入は人の数だけ正解があるもの。ご自身が納得できるマイホーム探しの参考として、後悔・失敗ランキングをお役立ていただければ幸いです。

併せて読みたい:中古一戸建て購入時に確認するポイントや注意点は?|ちゅうこだて!コラム

住まいサーフィンでは、他にも1000件以上あるマンション・一戸建て購入の後悔・失敗体験談をカテゴリ別にお読みいただけます。事前の情報収集で後悔するリスクを減らし、理想のマイホームに出会えるよう万全の準備をしておきましょう。

今回のランキングでは、395件の一戸建て体験談の集計結果を発表しました。最後にまとめとして、新築一戸建てと中古一戸建てに分けて後悔・失敗ポイントをご紹介します。

新築一戸建てでは「ご近所・近隣施設」のお悩みが多くなりました。
世代の違う人間関係を面倒に思ったり、庭で行われるご近所のバーベキューの煙が迷惑だったり、ご近所の猫が敷地内に侵入してきて迷惑に思っているなど、ご近所付き合いに苦労している声が多いです。また、スーパーや病院が近くになく生活が不便だったり、思ったよりもバスの本数が少なかったなど利便性を不満に思うことも多いです。また、学区の確認不足で子どもの通学を心配する声もあります。周辺地域の下調べ不足が、ご近所・近隣施設に関する後悔に繋がっているようです。
新築一戸建てでは、交通利便性や生活利便性をしっかり確認し、ご近所トラブルに巻き込まれないように徹底的に現地調査を行うことをおすすめします。

中古一戸建では「修繕費用・修繕工事」のお悩みが一番多いです。
入居後に建てつけの悪さに気づいたり、トイレから水漏れが起きたりと経年劣化を残念に思う声が多くあります。また、リフォーム済みなのに雨漏りが起きて修繕を余儀なくされたりと、リフォームしていても不具合が見つかるケースがあります。このように中古一戸建ては修繕面で後悔している声が多いです。住宅に経年劣化は付き物です。なるべく快適に住み続けられるように日々のメンテンナンスを心がけましょう。

住まいサーフィンでは、1000件以上あるマンション・一戸建て購入の後悔・失敗体験談をカテゴリ別にお読みいただけます。事前の情報収集で後悔するリスクを減らし、理想のマンションに出会えるよう万全の準備をしておきましょう。

最後に、一戸建てはマンションに比べて売れにくいデメリットがあることはご存じでしょうか。
いざという時に、引っ越したい!でも家が売れない!という事態に陥るリスクがあります。
そこで、住まいサーフィンでは、万が一に備えて「売りたい時に売れる」資産価値の高い一戸建てを選ぶことをおすすめしています。
資産価値を知ることは、マイホーム購入には欠かせない重要なポイントです。事前に物件の価値を知ることで、売却時に損をせず、高く売ることのできるマイホームを手に入れることができます。

こちらのコラムでは、「資産価値」の重要性をより詳しく解説するとともに、専門知識不要で「資産価値」の高いマイホームを見つける手順をご紹介しています。自宅購入検討中の方はぜひご一読ください。

ここまで記載した体験談以外にも、数多くのしくじり体験談を公開中です。
しくじり事例がきっとあなたのマイホーム購入の役に立つでしょう。
毎週定期的に追加しておりますので、最新のしくじりを見たい方は以下からご覧ください。

本ページでは、一戸建て購入の後悔・失敗体験談をご紹介致しました。もしマンションも並行して検討している場合には、マンション購入の後悔・失敗体験談もご用意しております。
気になる方は以下より是非ご覧ください。

資産価値の高いマンションを探す