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待機児童の次は待機学童?東京23区学童施設調査

世間では保育園に入れない!!と騒がれる中、何とか保活が終わり、ひと段落と思いきや、子供はあっという間に成長を遂げ、小学校入学のシーズンがやって来きます。

小学校1年生の下校時間は、地域によって違いはありますが、概ね13時~15時ごろになります。

「これまで利用していた保育園では、もう預かってもらえない。でも、仕事は続けたい。どうしたらいいですか?」といった声も聞こえてきます。そんな方々のために、学校に通い始めた児童を放課後に預ける場所として『学童保育』という制度があります。

東京23区の行政区ごとに『学童保育』について調査し、充実度をランキングにしてみました。
この学童保育は小学校に併設されるケースも増えてきているので、学区選び・住まい選びの一つの参考情報としてお使いください。

東京23区
学童保育充実度ランキング

遅くまで利用できる区
基本料金が安い区
19時までの利用料金が安い区
待機児童ゼロの区
短期間利用ができる区
全施設で宅配弁当が利用できる区
  • ※待機児童数は令和4年度の厚生労働省資料より。
  • ※これらの情報は令和5年1月時点の独自調査によるもの。

各区の学童保育の詳細

待機児童300人以上 待機児童~300人未満 待機児童~200人未満 待機児童~100人未満 待機児童0人

学童とは

主に、保護者が労働中の放課後や長期学業休業中に、小学生に生活や遊びの場を与えることを目的としていますが、自治体によってその取り組みは様々です。

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