岩手県奥州市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
無認可も見学、決まるまではドキドキ
年度初めだったためか、保育園は比較的入りやすいと感じました。休暇前はフルタイムで働いていましたし、子供も2人いるので点数が高かったのかもしれません。年度途中は空きが無いようで、市役所に問い合わせたところ0歳児は何枠かありましたが、1歳児以上は空きが無いとのことでした。市役所で保育所の申し込みをしてから、ドキドキしながら結果を待っていました。もしものことを考えて、無認可のところも見学をしてきましたが、結局第3希望まで記入して第1希望に入園することが出来ました。地方なので、子供の数も少なく、都心に比べて競争率は低いのかもしれません。
先生の数が足りず、子供が怪我をして帰ってくることも!
先生の数が足りない様子で子供たちをちゃんと見ているのか不安に感じることがあります。子供が傷つけられて帰ってくることもあり、先生によって対応がまちまちです。また、集団生活なので体調を崩して、毎月呼び出しの電話がかかってくることにも困っています。特に真夏は、気温が高いせいか熱もあがりやすく、子供の機嫌は良くてもしょっちゅう呼び出しがあり、8月は7日しか預けることができませんでした。それでも、保育料は毎月変わらないので少し損した気分になります。
育児休暇をしっかりとって、復帰は4月がベスト
育児休暇を取得できる会社にお勤めの方は、しっかり育児休暇をいただいて、年度初めから仕事復帰できるように準備することが重要だと思います。