宮崎県都城市にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
妻や義兄が卒園生だったことが有利に?
妻の兄の息子が通う保育園を希望していたため、入園に関する情報を前もって聞くことができ、非常にスムーズにことが運びました。非常に倍率の高い保育園でしたが、妻も義兄もその保育園の卒園生ということもあってか、優遇されたのではないかと思います。当時教えを受けた先生がまだ現役でいらっしゃって、二人のことを覚えてくれていたのも大きかったように感じています。
父親同志はなかなか打ち解けない
保護者の間でもっとコミュニケーションをとる機会や集まりがあるものだと思っていたのですが、そうでもなかったなという感じがあります。母親同士はすぐに打ち解けあっている印象がありますが、父親に関しては会話どころか、顔さえも分からないといった感じです。私がもっと積極的になれば良かったのかと反省しきりです。また、困ることといえばとにかくいろんな病気をもらってくること。特に1~2才にかけては、その頻度は凄まじいです。私たち男親も総出でサポートが必要になってきます。ただ、その分免疫力も強くなってくると思いますので、悪いことだけではないのかもしれません。まだかかっていない病気もあるので、気は抜かずにいたいと思います。
役員になるなら、初年度がおススメ
役員をしなければいけない雰囲気の園であれば、早めになっておいたほうが良いと思います。そのほうが自分中心に輪ができるので、いろいろな方と交流ができます。最初の年にそういった役を担っておけば、1年を通して流れが分かるので、次の年からが楽になります。どのような環境においてもそうですが、乗り遅れて孤立してしまうのは辛いことです。初めに地を固めておくのが大切だと思います。