神奈川県横浜市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
双子だったのが奏功した可能性も
転居後、幼稚園に入園しようとしましたが、5月で自宅近隣の幼稚園には空きがなく求職と共に保育園の申込をしました。横浜市は入りにくいと聞いていましたが、求職状態でも入園できたので、入りやすかったと思います。子どもが3歳で双子のため加点があったようです。また年少クラスの5月入園でしたが、幼稚園に転園した子等がいてスポット的に空きがあり、入園できたようです。申請時、求職状態では最低ランクと説明されたため、すぐにマザーズハローワークに登録し、求職活動を開始しました。空きのある登園可能な保育園から順に第5希望まで記入して申請しましたが、結局は空きありとなっていた第1希望の園ではなく、空き無しの第2希望の園に入園できました。
フルタイムのはずの母親たちの帰宅時間が早い?!
入園と同時に仕事が決まりフルタイムで働き始めましたが、他のお母さんたちの帰宅時間が早いと感じました。幼児クラスの方が帰宅時間が早く、1~2歳クラスの子どもたちの方が、保育時間が長いように感じます。また、保護者会や発表会等行事での親の参加が必須なのかと思っていましたが、大変だったのは入園児の袋物の作成だけで、あとは親の出番はなく本当に助かっています。やはり最初の1年間は感染症にかかることは仕方ないと小児科医からも言われましたが、子どもの病気の時の対応が一番困ります。
諦めずに、まずは行動に移すこと!
求職中であっても入園できたので、いろんな噂に惑わされずに行動してみる事だと思います。実際私がマザーズハローワークに行ったとき、託児所もあり、キャリア相談にも対応してもらえたのですが、利用している人が意外と少なかったのに驚きました。ハローワークでは、市の保育園の空き状況が分かるサイトを教えてもらうことができました。区役所からそうした案内はありませんでしたので、意外でした。