産休を半年延長、待機児童の辛さを実感!

産休を半年延長、待機児童の辛さを実感!

体験談205

2018/7/17公開

北海道苫小牧市の先輩ママ

保育園の種類

私立認可保育園

当時の勤務形態

フルタイム(正社員)

入園時の子供の年齢

1歳(現在2歳)

預けている時間

8時台~17 時台

延長保育

利用していない

北海道苫小牧市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。

待機後に希望の園にも入れず、とほほ

保育園に入園希望を出してから、空きがなく半年後にやっと入園することになりました。その間は、産休を半年間延長をして待機児童となってしまいました。産休前から周りの方に保育園に入るのは大変と聞いていましたが、本当に保育園には入りにくいと実感しました。また、希望の保育園には入れずそこも妥協しなければなりませんでした。

子供を送り届けてからの教室での準備が一苦労!

朝は子供を保育園に送り届けてから一緒に教室に入り、その日に使うおしぼりやエプロン、おむつなどを用意しなければなりません。親が準備することが多く、かなり余裕をもって送り届けなければならず、このようなことは予想していませんでした。送り届けて終わりではなく、色々することがあって大変です。また、入園した保育園が平日のみの受け入れで、私の仕事は土日も勤務があるため、週末などは他の保育園に預けなければなりませんでした。子供には慣れない場所で負担をかけてしまい、家からも遠かったのですごく大変でした。

情報収集や見学は早めに!

地域の保育園の現状を早めに市役所や周りの方に聞いて、情報収集するよう心掛けてください。そして、早めに保育園の見学や申請をすると良いと思います。

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