新宿区にお住まいの先輩パパに、4歳のお子さんが認可外保育園に入園した際のことをお話していただきました。
陳情、口利きなど必要ナシ!
東京都心に住んでいますが、世間で言うほど、入りにくいということはなかったです。ですが、周りには保育園に入れなかったという人がごまんといますので、そのなかで自分は恵まれた方なのではと思います。また新宿は割と入りやすいということで、そのために引っ越してくる人も多いようです。そのため、最近は入りにくくなっているという話をよく耳にします。入園のための工夫は一切していません。正面切って申し込みをして、その結果だけを待ちました。もちろん陳情も、人脈も、口利きも何もありません。無くても入れる人は入れるし、入れない人は入れない。ただそれだけのようです。私は、そのような経験から工夫をする必要が一切ないと考えていますが、それは人それぞれであるということも理解しています。
疲れた顔の保護者と先生に違和感が…
特に想像と違うと思ったことはありません。ただ、他の保護者の方はとても疲れた顔をしており、それを保育する先生も非常に疲れた顔をしているので、こういうところに預けて意味があるのか、そんな疑問を感じてしまいました。困ったことは、よく子供がおねしょするようになったことです。環境の変化による精神的な疲れもあると思って納得してはいますが、毎朝子供のおねしょを片付ける生活には困っています。保育園ではおねしょはしていないようなので、ひとまず安心はしていますが、おねしょ癖がついてしまわないように教育の仕方を考えています。
すべては“どこに住むか”で決まる
保育園に落ちるのは日本が悪いわけでも、子供が悪いわけでもありません。自分で選んだ居住地が悪いのです。田舎に帰ると安心して子育てできているという人をたくさん見ています。