群馬県高崎市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
親切な役所の職員にも助けられ、無事希望の園へ
保育園の数も多く、車での移動が多い群馬県では必ずしも近所の園に通わせる必要がなく、特に苦労もせずに入園することができました。市役所の方も親切な方が多く、こちらから電話する前に保育園に電話してくださり、「ここならもしかしたら大丈夫かもしれないので、電話してみたください」と何か所か入れそうな所を教えてくれたりしました。私の場合は、他県から引っ越したということもあり、道がわからないため、どうしても近所の保育園が希望でした。初めは一番近くの保育所は満員だと市役所の方から言われましたが、「ここの園長先生は融通がきくので、事情を話してお願いしたい事を伝えてみてください」と言われました。結果、園長先生がいろいろ調整してくださり、入園することができ、本当に良かったと思います。
1年目から役員、平日行事にうんざり
前に住んでいた長野県では私立の保育園に通っていましたが、運動会準備からお楽しみ会など全て先生方がやってくれていました。ですが、引越し先の群馬の園では運動会準備、お楽しみ会、発表会、バザー、お祭りなど全て保護者が行うということでした。家計のために利用している方が半数以上の中、母子、父子家庭の方も関係なく役員をしなくてはならず、そこはどうなのかなと思いました。私も引っ越し早々役員になってしまいました。引っ越しをする前の保育園で役員を1年やり終えてからの連続役員だったので、毎月の役員会が苦痛でした。ほかの役員さんも言っていましたが、平日の3時からが基本の役員会で、運動会の前はリハーサルなどがあり、そのたびに仕事を休まなければならず、なんのために預けているんだろうと思いました。
転居してきた場合は、事情を説明するのがおススメ！
私のように他県から行く場合は、土地勘がないなどの事実を園長先生などに素直に相談するべきだと思います。優しい園長先生にあたると親身になって調整してくださると思いますよ。
