群馬県館林市にお住まいの先輩パパに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
必要性を訴える陳情書でアピール!
家計が厳しくてフルタイムで働かないと生活できないこと、また親に頼ることができない環境なので保育園を利用しました。不況で子供を保育園に預けて働きたいという方がたくさんいましたし、地域で人気のある保育園だったので競争倍率がとても高く、入園は大変でした。1回目の入園申し込みは不承諾で、2回目の入園申し込みでやっと入園できました。工夫したことは、希望する保育園を早めにリサーチして、しっかりと入園活動を計画していたことです。生活が苦しくてフルタイムで働かないと生活できないという事をしっかりとアピールし、保育園に預ける必要性があるという事を陳情書に書いて提出。陳情書を付けたことで認可保育園に優先的に入園させてもらうことができたのではないかと思います。
給食に揚げ物が…心配!
給食は給食センターで作られたものが出るため、コンビニ弁当のような揚げ物がでたりする事が多く、容器もプラスチック容器なので子供の体に良くないと思いました。離乳食がやっと終わりかけた時から揚げ物なので少し不安でした。そのような食べ物を食べさせるよりは自分で作った弁当を持たせたほうが良いと考え、弁当を作って持たせました。また、保育園は哺乳瓶でミルクを与えるので、母乳に慣れていた子供にミルクを慣れさせるのが大変でした。日頃から哺乳瓶でミルクを飲ますようにして慣らしておけば良かったと思います。周りの雰囲気も自宅とは違うので、授乳時に周りに人がいる環境にも慣らしておくことが重要だと思いました。
入園倍率の低い園を狙うのも一案
人気のある保育園に入園させたいと思うのは自然なことですが、入園倍率が高くなって入りにくいことがネックです。倍率が低い保育園を選ぶのも入園させやすい方法かと思います。