北海道士別市にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
慣らし保育期間も長く、スムーズに入園！
パートのほかに父親が営む自営業も手伝っていたため、日中子供を見てくれる人がいなかったことから保育園の利用を決めました。当時はあまり苦労せずに入ることができました。小さな町なので、公立の保育園のほか、自治会で運営している保育園やそのほか幼稚園もありました。また、祖父母が市内にいる家庭も多いので、施設に預けなくても、見てくれる人がいるということもあったのでしょう。今では保育園が改修されて、施設も充実しています。また、慣らし保育の期間を長めに取ってくれたので、スムーズになじめました。親にも保育園での子供の様子を細かく教えてくれたので、安心でした。
朝から時間との闘いで、疲労困憊！
預ける時間が朝は午前8時から午後5時半まで、そして土曜日は正午まで、日曜日はお休み。預ける時間に結構縛りがあり、パートに出る身としては、せめて朝はもう少し早く預けたいと思っていました。変則的な休みの親御さんは、土日にも預かってくれればと嘆いていました。そこはまだまだお役所仕事的でした。困ったことは、やはり朝の預ける時間が遅い事です。仕事にギリギリ間に合う時間でしたが、たまに早い出勤のときは、祖父母か父親に連れて行ってもらわなければなりませんでした。そんなときは精神的に朝から疲労困憊です。時間にゆとりが欲しいと思っていた頃です。それでも当時は預かってもらうだけで、充分と感じていたかもしれません。なかなか柔軟な対応は難しいですね。
子供が半日過ごす空間ということを忘れずに！
子供のことをしっかり考えてくれる保育園を選んでください。子供はそこで半日過ごすわけですから、慎重に。
