岡山県倉敷市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
後から希望者数を聞いてびっくり!
母子家庭のためフルタイムで働かざるを得ませんでした。自宅近くに両親がいましたが、高齢で子供を預けることは難しいというのがありました。保育園は入り難いと感じます。保育園の見学の時、園長先生から「2歳児以下は受け入れ人数が少ないので入園は難しい」と言われていました。実際申し込み後に、保育園から電話があり、下の子は待機になると言われました。結局ギリギリになって入園できることになりましたが、後になって入園した園を希望する方の待機人数を聞いて驚きました。
入園前に職場の同僚から「子供と一緒に保育園の見学に行った方が良い」と聞き、見学に行きました。園長先生と色々な話をして覚えてもらえるように努めました。また、入園の申し込み用紙に「希望の理由」を書く欄があったので、その時の状況を詳しく書き、どうしても入りたい理由を気持ちを込めて書きました。効果はわかりませんが、入園が叶いました。
保護者の関わりが多い園、それも良い思い出に
思っていたのと違うということは特にありませんでした。先生方にはとても良くして頂きました。ただ、保護者が関わる行事や打ち合わせが多く時間をとられ、準備で忙しく体調を崩したこともありました。当時はもう少し保護者の負担を考慮してほしいと思いましたが、その分保育園での思い出も多く、保護者同士の絆も深まり、今ではよかったと思っています。最も困ったのは、子供が体調不良の時です。朝起きたら急に体調不良になっていることがあり、慌てました。病児保育の人数には制限があり、冬は特に空きが少なくあまり期待ができませんでした。仕事中も保育園から連絡が入ると急いで迎えに行かないといけないことが多くて、困りました。
希望する園の先輩たちに話を聞くのも〇
情報収集を早くからした方がいいと思います。特に希望する保育園に通われている方からの話は参考になります。実際に保育園を見学することもおすすめします。