和歌山県西牟婁郡にお住まいの先輩パパに、2歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
面接時の子供の対応にも気を配る
シングルファーザーで家計を支えるために子供を預けて働かざるをえないため、近くの保育園を利用しています。私の場合は、シングルファーザーということで優遇されて入ることが出来たのだと思います。ですが、書類を書いたり、面接をしたりするのはとても面倒で大変だったという記憶があります。シングルファーザーということをアピールして、どうしても仕事をしないといけないということを面接の時に伝えました。また、子供にもはきはき喋るように言い聞かせ、自分の名前や年齢など面接官に質問されたことにすぐに答えられるように家で練習しました。書類も間違えていないか念入りに確認し、丁寧な字で素直な気持ちを書き、提出しました。
頻繁に感染症にかかるのが頭痛の種
保育園に入ってから思ったことは、保護者が参加する行事が多いということ。平日に保護者会があることもあります。また、思ったより保育士さんが少なく、全員に目が行き届いていないようでした。困ったことは、よく風邪や感染症をもらってきては熱を出すようになったことです。自分もうつることがあり、会社を休むことになるため困っています。また、保育料がとても高く感じます。給料が少ないのに高額の保育料を取られます。保育料がもう少し下がればうれしいのにといつも思っています。
書類の記載や面接は丁寧に
面接や書類はきっちりすることが大事だと思います。面接官に良く思われると印象もよくなるし、入園しやすくなると思いますよ。