大分県大分市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
園見学は就活の気持ちで!
保育園のエントリーシートには第1希望から第4希望まで記入する欄がありましたので、入りにくいのかなと感じていました。また月齢が低いこと、11月生まれであることから早急な入園を諦め、一番入りやすそうな4月まで延長することも考えました。実際は第2希望だった保育園に入れたので、メディアなどで取り上げられているよりも入りやすかったと感じました。家から近い場所、夫婦どちらの職場からも送迎可能な場所から何ヵ所かの保育園に目星をつけ、その中の保育園に直接電話をし、見学に行きました。見学時は就活時と同じような気持ちでのぞみ、スーツを着て訪問。保育園の見学をしながら気になることは質問するなど、アピールできたのではないかと思います。
オムツ代や必要グッズが多くて、金銭面の負担が…
保育園では定期的にオムツ交換が行われていますが、オムツ交換の時間が短く、8時間の間に5回もオムツ交換をしていました。ですので保育園では自宅よりもオムツ代がかかりました。また、行事に使うものを各家庭で準備しなければならないものが多く、準備に時間がかかったり、新しいものを用意しなければならないことが多々あり、金銭的な面でも大変でした。困ったことは、しょっちゅう発熱して職場に連絡があることです。特に家で測ったときは平熱なのに保育園で測ると37.5℃になり、呼び出されるということが多くて困りました。
お互いの安心感のために見学を
見学をすることで自分達もどんな保育園か把握することができますし、保育園側もどんな保護者なのか分かるので、お互いに安心できるかと思います。一度見学をすることをおすすめします。