新潟県燕市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
役所からの電話に冷や汗
当時サービス業の仕事をしていて、休日保育が必要だったので、休日保育を行なっている保育園を第1希望にしていました。ですが、何度か市役所から、休日保育のない保育園に入園してもらえないかと連絡がきました。そのときは、仕事がサービス業で休日保育が必要なこと、親も仕事があるため、あてにならないことなどを説明し、結局、第1希望の保育園に入れさせてもらえましたが、保育園は簡単には決まらないのだと感じました。これといった工夫は行なっていません。初めの電話以降役所から連絡が来ることもなく、希望していた保育園に入園させてもうことができましたので、ラッキーだったと思います。他に休日保育を行なっている保育園がなかったので、第1希望の保育園はとても人気があったのだと思います。
連絡帳からシール帳へ変わったのがショック!
私自身、保育士として保育園で働いていたこともあるため、日中の生活の流れなどは理解していましたが、入園した保育園がマンモス保育園で子どもの人数が多いためか、2歳児クラスから連絡帳ではなくシール帳になったことには驚きました。保育士としては、シール帳は毎日の様子を書く手間がなく楽かもしれませんが、保護者としてはあと1年は毎日の子どもの様子を文面で見たかったです。困ったことは、病気でのお休みが多かったこと。もともと喘息持ちの我が子ですが、入園当初は特に慣れない環境へのストレスが重なり、すぐに熱を出して職場に連絡が来て、治ってまたしばらくすると熱を出しての繰り返しで、しょっちゅう休んでいました。半月程行けない月もあり、仕事を休まなければいけないことが多く、困りました。
マンモス園よりも小規模園がいい?!
入園者数の多い、大きな保育園に通園していますが、なんといっても子どもの人数が多く、先生たちも大変だと思います。子どものためにも、本当は少人数のゆったりした保育園に入園するのがいいのかなと思います。