京都府八幡市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
口利きが必要なエリアもあると聞いてビックリ!
子どもが3人になって、どんどん貯金の底が見えてきたため、働きに出ることにしました。また、3人目は無料だと知ったため、保育園を利用したいと思いました。私の場合はとても入りやすかったです。役所に行くと第3希望まで保育園をかかされました。第1希望は仕事先に一番近い所で上の子も少し通っていたのでそこが良かったのですが、すでに満員で、他の園ならばすぐに入れると言われました。実際に通ってみると第1希望の園よりも良く感じました。陳情などは特に何もしていません。そういうものが必要とも思いませんでした。ただ、兄が知り合いに口利きをしてもらったという話を先日聞き、待機を待つよりその方が早いと言っていました。私の住んでいるエリアのように入りやすいところばかりではないようです。後で調べてみると、ここは待機児童ゼロの街でした。本当に良かったです。助かりました。
感染症が治っても家で待機が辛い!
幼稚園とは違い、行事が土日にありました。夫は土日が休みではないので、あまり行事には参加出来ませんでした。保育園で一番困ったことは感染症にかかったときで、本人はとっても元気なのに感染力がまだあるから登園出来なかったこと。確かにみんなにうつしてしまうと大変なのはわかるのですが、元気過ぎて家に閉じ込めておくのも大変でした。治ってから登園したかと思うとまたすぐに他の感染症にかかってしまったこともあり、はじめの1ヶ月くらいはあまり仕事になりませんでした。
待機児童のいない土地に引っ越すもよし!
まずは自分の住んでいるところの保育園の制度をよく確認するのがいいと思います。引っ越しも可能であれば待機児童のいない所に引っ越してしまった方が楽かもしれません。待機児童がない所は案外子どもの制度も手厚かったりしますよ。